こんにちは。神奈川よろず支援拠点 コーディネーターの小池です。
再び私が応援させて頂いている企業さんのご紹介です。

有限会社小島石材店さんは、横浜の地で100年続く『石屋さん』で、墓石に関することでしたら何でも相談できる頼もしい会社さんです。
墓地やお寺など、様々なルールやお作法があって一般の方にはなかなか分かりにくいことも多いですが、そうした悩み事に小嶋社長は一つ一つ丁寧に答えてくださいます。小嶋社長は4代目、このような丁寧な対応が100年続く企業の原動力なんだろうなと感じました。

初めてお会いしたのは1年ほど前、コロナ騒動の前でした。
新たな設備投資に関するご相談でしたが、老舗企業ながら最先端の技術に関する設備投資をなさるということで相談にのらせて頂きました。
昔ながらの良さを残しながらも新しいことにも挑戦をされていて、ここでもやはり老舗の強さを感じました。
個人的な話になりますが、私も最近身内を亡くし、「お墓」について考えざるを得ない期間がありました。
社会構造の変化により、両親の田舎にあるお墓をどうしようとか、そういった悩みをもつ方は今後どんどんと増えていくのではないかと感じています。
今日はそんな悩みもつ方々の課題を解決する方法について、小嶋社長とディスカッションさせて頂きました。
もしこんな悩みがありましたら小嶋社長にご相談してみてはいかがでしょうか。
有限会社小島石材店/ホームページはこちら↓
https://www.kojima-sekizai.co.jp/index.html

こんにちは。神奈川よろず支援拠点 コーディネーターの小池です。
今日は私が応援させて頂いている企業さんのご紹介です。

誰もが使うお洒落アイテム『ジーンズ』。愛着あるジーンズはそれこそ長く使いますよね。
でもその一方で、長さやフィット感を我慢して履いていたりしませんか??
私はやせ型なのに骨ばった体型をしているので、ちょうどいい感じのサイズと長さのジーンズに出会うことはほとんどなく、こういうものかと思って既製品のジーンズを履いていました。
ですが、このタッチイズラブジーンズの履き心地とフィット感は、私にとって初めての体験でした。
サンプルモデルを試着しながらフィット感を探っていき、その人にとって一番かっこいい形をオーナーの工藤さんが提案してくださいます。
注文して数週間で完成したジーンズがお店に届くので、そこで最後に自分でリベットを打ち、完成となります。


※いくつも種類のある中から好きなリベットが選べて、これも楽しい

※上質な赤耳デニムを使用、しっかりしながら柔らかで気持ちいいです
オーナーの工藤さんは、ジーンズの超大手メーカーL社で商品企画、生産管理、品質管理をご経験され、2006年にご自身のブランドを発信するための会社を設立、タッチイズラブジーンズを立ち上げられました。現在でも多くのアパレルショップのコンサルティングも手掛けられています。

※オーナーの工藤琢さん、一生懸命にご提案をくださいます。
私もその場で即注文してしまいました。完成が今から待ちどおしいです!
詳細情報とご注文はブルーデザイン株式会社のホームページから。
https://www.touchislove.jp/

川崎市中原区の新丸子商店街、創業62年の
老舗和菓子店の桔梗屋さん。
満を持しての新商品が出ましたー!

その名も
「僕らのあんこ」です!
3年前でしょうか、女将さんが僕のセミナーに参加されて、
すぐさま個別相談に来ていただきました。
その時、「あんこの商品つくりたいですね!」
って二人で言ってたのを思い出します。
それから「桔梗屋総選挙」や「おうちで花火大会」等々、
色々な企画商品でチャレンジを続けてきました。
でも、そこの基本にあったのはいつもおいしい「あんこ」です。
あんこ道という冊子も作りました。
あんこは手間がかかります。
自家製のあんこはあきらめて、
業者から買い付けている和菓子さんも多いと聞きます。
それでも桔梗屋さんはあんこプライドにかけて地道にあんこづくりに邁進してきました。
今回の商品は美味しいに決まってます。
小豆と水と、佐藤と寒天。
入っているのはこれだけです。
あとは火加減や煮込み時間、寒天の分量など工夫をこらした、
こしあんペーストが誕生しました。
パンに塗ってもよし、そのまま食べても良しのかわいいあんこです。
商品化にあたっては初代、2代目、3代目と
「あーじゃねー、コージャネーと険悪になりながらも
真摯に美味しいあんこづくりと向き合いました。
今回は10月16日から31日迄溝ノ口の丸井に、三代目が出店します!
桔梗屋の想いがぎゅっと詰まった「僕らのあんこ」、
価格は600円(税込)、内容量は106グラム。
是非お試しになってください。
この度、鎌倉のアロマサロン
「鎌倉ロゼクール(神奈川県鎌倉市岡本2-16-14:代表 宮地一美)」は、
コロナ禍の中でストレスケアに悩む家庭に、家族同士でお互いにハンドセラピーを気軽に実践できるオンライン講座『握手アロマ』を9月より募集を開始、10月より講座を随時開催していく。申し込み後、各家庭にアロマが届き、宮地代表がわかりやすくハンドセラピーの方法をオンラインでレクチャーする。
宮地代表は、これまで11年にわたり鎌倉の高齢者介護施設でアロマハンドセラピーを実践してきた。今回のコロナ禍で施設に訪問することができなくなったことをきっかけに、より多くの人達にハンドセラピーの良さを知ってもらおうとオンラインで講座を企画した。
宮地代表は「何も難しいことはない、まずは家族の手を握手の要領でしっかりと握って欲しい。それだけでどれだけ笑顔になれるか」そう語る。
【商品情報】
■ 商品名:オンライン講座:『握手アロマ』
■ 募集開始:2020年9月~
■ 価 格:6,600円(税込み)
■ 内 容:アロマオイル(30ml)
※解説書付き
【会社概要】
会 社 名:鎌倉ロゼクール
代 表:代表 宮地 一美
所 在 地::神奈川県鎌倉市岡本2-16-14
ウェブサイト:
https://kamakura-rosec.jp/
ご興味のある方はぜひー!
創業54年の日本茶販売業、
横浜園さんは、
神奈川県よろず支援拠点が7月7日に開催したオンラインセミナー、
コロナ禍に負けずに頑張る『売上復活チャレンジゼミ』のプログラムを活かし、
売上アップを目指すファン作りの為、
菊地社長自らYouTuberデビューを果たしました。
菊地社長は89歳!
年齢関係なくチャレンジし続ける姿に
頭が下がります。
美味しいお茶の工場紹介、
横浜園のこれまでの歴史などコンテンツも工夫しています。
少しずつですが再生回数も増え、
コメントなんかも頂けるようになってきました。
どのようなチャンネルに育つか楽しみです。
みなさんも是非ご覧になってみてください!
YouTubeチャンネルは
コチラ!
こんにちは。神奈川よろず支援拠点 コーディネーターの小池です。
今日は私が応援させて頂いている企業さんのご紹介です。

東急東横線の元住吉駅からブレーメン通り商店街方面に出て徒歩1分のところに、バルクフーズ元住吉駅前店はあります。この店舗の他、元住吉にもう1店舗、新丸子にも1店舗、計3店舗ある中で最も規模は小さいお店がこの『元住吉駅前店』です。

店内に入るとカラッとひんやり。
『ナッツやドライフルーツを良い状態で保存するためには除湿・冷房が欠かせません』と語るのは、バルクフーズを運営する株式会社ナチュラルリードの伊藤弘人社長(写真右)

日本では一般的なローストされたナッツの他、殻からむいたままの生ナッツやスモークされたものなどが量り売りの専用什器に並んでいます。驚くのはその原産地の豊富さ。アメリカ、ブラジル、インド、スリランカ、ケニア、南アフリカ・・・。伊藤社長の目利きとネットワークで、その年の良いものを世界中から取り揃えているのが特徴です。
バルクフーズさんの特徴はここでは語りつくせないのですが、『元住吉駅前店』の大きな特徴の一つはなんと、3店舗の中で
唯一『ジェラート』を提供しているお店なんです!!見て下さい、これ!(じゅる)

お邪魔した日のメニューはこちらでした。

店頭にも「ジェラート 食べよう」のポスター。ジェラートにはナッツ類のトッピングが3種類も選べるとのことです。ポスターの画像は、一番人気のナッツバターをのせたもの!
美味しそうですね~。
元住吉のブレーメン通り商店街はとても賑やかで、どこか懐かしい商店街でもあります。お近くにお越しの際はジェラートを食べにお出かけになられてはいかがでしょうか。なかなか行けないよ!という方、ナッツ類やナッツバターなどの商品でしたらECサイトでも購入可能です!
【バルクフーズ ECサイト】
https://naturallead.shopselect.net/
【バルクフーズ FBページ】
https://www.facebook.com/bulkfoodsNL/
【バルクフーズ ホームページ】
https://www.bulkfoods-market.com/?fbclid=IwAR2YTgRzET2r8RpK0nFlFLBSZhwpyr9zRlAf4ccPw3DsJMdxYWi_6rjyaUw

神奈川よろず支援拠点コーディネーター、野口です。
1月もご紹介しましたが、
横浜市・霧が丘のおいしい魚料理、うおたま&くうかいさんが、
ご自身のブログで、よろずでのホームページづくりの様子を紹介してくださいました。
うおたま&くうかいのブログ
ご本人も気づいていらっしゃるのですが、
西原さん(奥様)は書くのがお好き。
ブログも、毎月の手書きチラシも、メニューも、サクサクと2時間くらいでつくってしまうそうです。
ブログを続けるうえで、
書くことが好きであることはとても強みです。
彼女の文章は
話し言葉でとても読みやすい、のですが、
なによりも「
仕事への愛、ご主人への愛があるなあ」と
いつも感動をもらいます。
文章が得意でなくても、
ブログを続けるための根底にあるものは、やはり
仕事への情熱・愛・一生をかける思い
なのだろうな、と思います。
今日は川崎・新丸子の和菓子屋
「菓心 桔梗屋」さんの三代目の取り組みをご紹介します。

(初代と仲良く肩を組む三代目)
桔梗屋さんの三代目と言えば、「まんじゅう総選挙」。
詳しくはこちらの記事から

モヤモヤさまぁ~ずでも取材され、
親子3代の味が楽しめると、
500セットの販売を記録する大ヒットとなりました。
今回は、三代目独自の取り組みです。
よろず支援拠点にも何度か来ていただき打合せさせて頂きました。
題して
「三代目の自由研究」。
その研究とは
『コーヒーに合うまんじゅう』
まんじゅうは普通日本茶です。
でも、コーヒーのお茶請けにも上らせてほしい!
三代目のまんじゅう愛から生まれたチャレンジです。
試作として作ったまんじゅうは
500個を超え、まさに研究。
そして出来上がったのがコチラ!

かわいい・・・・。
コーヒー豆を模したおまんじゅう!
その名も
「三代目コーヒー豆ブラザーズ」
全部で3種類。
①長男豆がこしあん②次男豆がきなこあん③三男豆はほうじ茶ミルクあん。
となっております。

溝の口駅徒歩7分。
フード販売、ライフスタイル雑貨、飲食、キッチンカー、
野菜直売など空間を共有する形のシェアマーケットスペース
「Nokuchi Lab. -ノクチラボ-」
(川崎市高津区溝口3)で販売しています。
是非ともみなさん召し上がってみてください。
三代目のチャレンジの味がします!
こんにちは。よろず支援拠点コーディネーターの小池です。
今日は、私が応援している企業さん、宝寿司さんのご紹介です。

※画像右端が店主の安島さん
相鉄線さがみ野駅から僅か66mという場所に『宝寿司』さんはあります。
https://tabelog.com/kanagawa/A1408/A140801/14020760/

※レトロな感じのたたずまい。入りにくいかもしれませんが、温厚で気さくな店主さんが迎えてくれます。
店主の安島さんは足しげく市場に通い、寿司職人としての長いご経験から、良い品物を見る目利きを持っています。『旬で良い品物を選ぶこと、これが一番ですよね』と、ご主人の温かい表情を見ながら食べるお魚は絶品!

※おいしそうですよね…。。。coming soon乞うご期待♪
この日はランチタイムの新商品開発についての打ち合わせをしました。
価値のある品物をどのように魅せるか…我々の腕の見せ所です。
お近くにお越しの際は、のぞいてみてはいかがでしょうか?
なんだかほっこりするお寿司屋さんです。

こんにちは!
今回は、テクニカルショウよこはま2020の神奈川県よろず支援拠点ブースに、2月6日限定(!)で出展される、
外国人材派遣・紹介の(株)藤伸興業様のご紹介です。
藤伸興業さんは、フィリピン、ネパール、インド、バングラディッシュ、ベトナムなどからの”身分系ビザ”と呼ばれる在留資格を持つ方々の派遣・ご紹介をしている会社さんです。
強みである“在日外国人のネットワーク”を活かし、様々な業種の企業様に派遣しています。
ご紹介している方々は、家族滞在、日本人配偶者等、永住者、永住者の配偶者等、定住者、難民、留学ビザ保有者で、日本滞在が長い方も多く、労働意欲があり、日本語のレベルも高い方も多いとのこと。
日本は、今後10年で644万人の労働力が不足すると予想され、特に労働集約的な単純労働の業種では、人材不足がさらに加速する可能性があります。
日本人だけでなく、外国人材の活用を検討されている企業様は、当ブースで相談してみてはいかがでしょうか。
2月6日限定で出展しています。
ここに立ち寄れば、
人材活用のヒントやノウハウが得られます。
神奈川県よろず支援拠点では、
採用の方法や育成についてのご相談も承っています。
テクヨコでも、常駐するコーディネーターにお声がけください。