2月5,6,7日にパシフィコ横浜で開催される“テクニカルショウよこはま“当よろず支援拠点に出展される企業さんを紹介します。
今回は、6日に出展される
“Peaceful Morning(株)”のご紹介です。
以前に
2019年10日9日のブログでもご紹介した企業さんです。
テクヨコでは、ブース出展の他、セミナーにもご登壇いただきます。
“生産性向上事例紹介セミナー”
「IT/IoTを活用して、現場の活力アップ!」
2/6 14:00-16:30
主催:神奈川県よろず支援拠点(実施機関:(公財)神奈川産業振興センター)
セミナーでは、当社による業務自動化ツール“RPA”と、(株)大野製作所様によるIoT取り組み事例についての2本立てです。
2社の身近な事例を参考になさってみてはいかがでしょうか。
なお、Peaceful Morningの業務自動化ツール“RPA”については、セミナー開催の
6日のみ、よろず支援拠点のブースにて展示もされます。
セミナーの前後で、是非お立ち寄りいただき、“自動化”を実感し、今更聞けない”基本的なこと”も聞いてみててください。
あなたの会社の事務作業の“自動化”、現場の“IoT化”
今更、人に聞けないという会社様こそ、是非、セミナーとブースにお越しください。
セミナーの申し込みは、テクヨコのセミナー申し込みサイトから!
プログラムNo9になります。
” 神奈川県よろず支援拠点 生産性向上事例紹介セミナー 「IT/IoTを活用して、現場の活力アップ!」【定員50 人】”
https://www.tech-yokohama.jp/2020/cosp/#cosp20794_cosp
皆様のお越しをお待ちいたしております。
今日は、2019年6月に創業された、
食べることで脳を育てる!
離乳食・幼児食専門料理教室「ラフチュール」さんと打合せです。
創業からお手伝いさせて頂き、
順調に半年を過ぎたというご報告、うれしい限りです。
乳幼児を抱えるママさんたちの話を聴いて、
親身に対応する上田さんの教室が評判を呼び、
遠くは茨城、栃木からと大変な賑わいを見せています。
やはり、赤ちゃんは一人ひとり違います。
その子に会った離乳食の進め方をすることが大事。
3歳までに適切な食育をすることで、その後の成長が違ってくるとのこと。
ママさんたちは真剣です。
インスタなどからも申し込みがドンドン来るようになってきて、
事業計画も次のステージへと進めていきます。
今後も応援していきます!
こんにちは!
2月5,6,7日にパシフィコ横浜で開催される“テクニカルショウよこはまで、神奈川県よろず支援拠点ブースに日替わり出展される企業さんを紹介します。
今回は、2月7日(金)に出展される
“中央機工(株)”のご紹介です。

写真:吉田氏(右)と展示会の打合せ
中央機工さんは、1946年創業、横浜市の“リベット”を製造販売される企業様です。
リベットとは、建設・家具などで、2つの板材などを繋ぎ合わせる“鋲(びょう)”のことで、東京タワーなんかにも使われているんですよ。
当社は、リベットの中でも、パイプと板材など、逆側から絞められない所に使える“アウプリベット”(ブラインドリベット)を得意としており、それらは例えば学童イスのパイプと座面を留めるのに使われています。
一度はお世話になったかも多いのでは?
さて、このリベット。
どうやって作っているか?
“圧造”という言葉はご存知でしょうか。
リベットは、この
“圧造”で作られています。
その
“圧造”、ワイヤー状の金属材料を、定尺カットから、型に合わせてパンチを押し込み、段階的に塑性変形させるというものです。
それを、ワイヤーからほぼ完成形状に一気に製造してしまいます。

(写真:長さ13㎜くらいの棒状のものを、左からカット→3段階で一気に加工)
ワイヤー状の素材加工が原則ですが、
①板材のプレスのようにプレス屑がでない、
②マルチフォーミングでは出来ない長手方向の潰し加工などができる、
などのメリットがあります。
型を作ってしまえば量産性が高いのは、他の金型を使用する加工法と同じです。
単純に
“圧造”といっても、加工方法に “据え込み加工” や “後方押し出し加工” など、形状を実現するため幾つかの加工法があます。
これらは他の金型使用の加工法と同様に、金属材料の塑性加工の知識と経験がなければモノができない世界です。
言葉やモデル図だけでは、伝わりません。百聞は一見に如かず!です!
加工の”スローモーション動画”や 実物を見ながら、
“圧造”技術を覗いてみませんか?
切削や穴あけ加工ではなく、
“圧造”で、その部品、作れるかもしれません。
”圧造”に興味を持たれた方!
2月7日(金)テクヨコの
よろず支援拠点ブースでお待ちいたしております。
こんにちは。よろず支援拠点のコーディネーターの小池です。
これ、ご存知ですか??

チョコレートではありません、みそと調味料を混ぜたタネを丸めてトッピングをつけた『みそまる』という商品です。
お湯を注げばおいしい味噌汁が完成する可愛らしい1品です。
みそまるCM動画⇒
https://www.youtube.com/watch?v=23T0jxne6Zo
可愛らしい見た目ですが、ものすごい逸品で、
◆フード・アクション・ニッポンアワード2017受賞
◆かながわビジネスオーディション2017JEA賞
◆東久邇宮記念賞(2016)
◆フード・アクション・ニッポンアワード2015「食文化・普及啓発部門」最優秀賞
◆東久邇宮文化褒賞(2015)
◆フード・アクションアワード2014入賞
◆フード・アクションアワード2013入賞
など、数々の受賞を誇る商品です。
仕掛けているのが、株式会社ミソド代表取締役で、日本で唯一の味噌専門誌である『JAPAN MISO PRESS』の編集長である藤本智子さんです。
以前、不規則な生活を続けた結果体調を崩した藤本さん、「味噌を生活に取り入れたことで、風邪もひかなくなりました」と味噌のパワーにほれ込み、2011年から味噌の普及活動を行っています。
今日はこれまで発行を続けている『JAPAN MISO PRESS』の今後についての打ち合わせをしました。
藤本さんの新たな挑戦が始まります!
冬場は風邪やウイルス性の疾患が増える時期です。味噌などの発酵食品は腸内環境を整え、免疫機能を高める効果が広く知られています。味噌を知り、味噌を食べ、頭も体も心も健康になってはいかがでしょうか?
◇株式会社ミソド HP
http://misodo.co.jp/
◇JAPAN MISO PRESS WEB
https://miso-press.jp/
◇みそまる
https://ec061.stores.jp/

横浜を中心に3店舗を運営するお茶小売業の
横浜園さんが、
まずは身近なところから無理せず取り組める、
『身の丈SDGs』で注目を集めている。

先日、神奈川新聞に大きく掲載されたのが、
ペットボトルのゴミを減らすために、
急須生活を提案するプロジェクト。

色々なところから反応があり、
取り組みを様々な方面に発展させている。
その一つが、“マイお茶缶”で増量キャンペーン。

自分のお茶缶を持参してお茶っ葉を購入すると、
10%増量してくれるというサービス。

包装材を使わないことで環境に配慮する取り組みだ。
もう一つが“給茶スポット”。

魔法瓶や水筒を持参すると、100円でお茶を急須で注いでくれる。

これもペットボトルを消費しない生活の提案だ。
これからの企業は環境負荷を考えずに商売はできない。
どんな企業でさえも、地球環境を常に考え、何が出来るかを考える。
そういうことが社会から求められている。
何も大きいことをする必要はない。
小さいことから、明日から出来る事から。
横浜園さんの『身の丈SDGs』の取り組みぜひともご注目ください。
2019年度前期・後期で計10名の事業者さまがよろずのオープンゼミでホームページ作成講座を受講、約半数の方が自社サイトを無事公開されました!
その中から数点ご紹介させていただきます。
伊勢崎市のリノベ賃貸アパート・レトロモダンなSECRET BASE
他サイトを参考にして勉強したり、ご自身のセンスを生かして熱心に編集し、早々に公開にこぎつけたのが、
アパート経営者のSecret Base(シークレットベース)さんです。

大手賃貸情報サイトに掲載しているものの、なかなか問い合わせにつながらない。
こだわりのインテリアやリアルな生活情報を自ら発信して興味を持ってほしい、というご要望でした。
今後、ご自身のイラストで描く絵ブログ = 「デザイナーのスケッチノート」を更新しながら、賑わいのあるサイトを目指します。
最後は、
「総務の高木さん」事務代行の1st Penguin様

創業2〜3年で経理や事務処理にお困りの小規模事業者様に
「総務の高木さん」が一手にお引き受け、というコンセプトでご自身でホームページを立ち上げました。
が、キャッチコピーやイラスト、写真の処理にお困りで操作に自信がない、強みが伝わらない
と受講されました。
皆様にお伝えしましたが、ホームページは作って終わり、ではありません。
「運用」が全て、ということで、今後、どんどん更新して育てていっていただき集客に役立てていただきたいです。
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「ホームページから集客したい」
「どう修正すれば良いの」
お気軽にご相談ください。
みなさん、洗濯って好きですか?
だーーーい好きっていう人もたまにはいるかもしれませんが、
大体は、面倒くさい。誰かにやって欲しい・・・。
そんな感じかも知れません。

今回ご紹介するのは、
クリーニング店であり、環境にやさしいナチュラル洗剤のメーカーでもある、
株式会社バレル 代表取締役の茂木さんです。
“毎日の洗濯を楽しくハッピーにする”をモットーに活動されています。

こちらが店舗の
「クリーニング リブレ」です。
横浜市都筑区すみれが丘の落ち着いた住宅地にあります。

お話をうかがって驚いたのが、その顧客のすごいこと。
劇団四季、シルクドソレイユ、クレイジーケンバンド等々、国内外のアーティストの
スタージ衣装のクリーニングを担当されています。
横浜アリーナなどで講演終了後、夜中のうちにきれいにして翌日のステージに納品するんだそうです。

※一升瓶で量り売りしてるんですよーーー!
ステージ衣装というのは、皮だったり、シルクだったり、装飾の細かいものだったり多種多様です。
汗だくになるし、メイクで汚れるし本当に大変なんだそうです。
その貴重な衣装を傷めずに、そしてきれいにする技術はリブレさん達の物。
信頼の証なんですね。
そしてその技術を裏付けるすぐれものがオリジナルのナチュラル洗剤。
環境にやさしい植物由来の界面活性剤を使った唯一無二の洗剤です。
繊細な布地をいためず、確実に汚れを落とすんだそうです。
布地をアンチエイジングさせるほどの効果があるんだとか。
全国の百貨店、セレクトショップでイベントやセミナー等々を開催しながら、
本当の洗濯の仕方、楽しい洗濯を世の中に発信しています。
本も出版されています。

※好評発売中!#洗濯ブラザーズ
布地を洗うことを追求して、高いブランド力を持ったクリーニング店。
益々今後が楽しみです!
今日は、神奈川よろずで応援している、東戸塚のフランス菓子店
「リフイユ」さんをご紹介。

オーナーシェフ の稲葉さんは、
専門学校卒業後、日本で最初のフランス人によるフランス菓子専門店「ルコント」にて5年半の勤務後、渡仏。
レンヌのM・O・Fパティスリー「ル・ダニエル」、
アルザスのルデセール加盟パティスリー「オッペ」、
モンペリエの一番人気パティスリー「ショーレー」、
パリの老舗「ラデュレ」に勤務。
約2年のフランスでの修行を終え帰国し、
「ザ・ペニンシュラ東京」、横浜戸塚の「カナール」にてフランス菓子部門のシェフを務めた経歴の持ち主。

おいしいフランス菓子がたくさん並んでいます。

今人気なのが桃をまるごと使ったこれ!

それと定番で人気なのがこのプチケーキ。
いろいろな種類があって選ぶのが楽しい逸品です。

稲葉さんが伝えたいのがフランス菓子の魅力。
今回チャレンジしたのが、小田原のレモンを使ったレモンケーキ。
レモンの風味が濃厚で本当に美味しい夏に似合うスイーツです。

東戸塚から徒歩5分。
是非お近くのかたはお寄りください!
Pâtisserie Riz Feuille
住所:神奈川県横浜市戸塚区品濃町515-1
TEL: 045(435)5111
営業時間:10:00~20:00
定休日:毎週水曜日 & 不定休
お店までのアクセス
電車・バスご利用の場合
JR横須賀線「東戸塚駅」東口から徒歩3分
株式会社キュー・アイさんは、1971年に創業。
「人間の目では見ることのできないものを正確に見る技術」をモットーに、
水中、下水道管内、放射線など特殊環境下で使用するテレビカメラ装置や
ロボットシステムの開発・設計・製造・販売・アフターフォローを一貫して行っているロボットカメラメーカーです。
WEBサイトの刷新をお手伝いしたのでご紹介します。
まずは社長のメッセージ。
そして若手の想いや、やりがいを率直に語ってもらう座談会コンテンツ。
こういったものを採用ページで表現することで学生や求職者に、
この会社のリアルを感じてもらえます。
キーワードは、
「ゼロからの開発に一貫してチャレンジできる“ワンストップのものづくり”」
制作会社さんと共に、ゼロ→イチを楽しんでくれるような技術者志望の学生に魅力が伝わるようなWEBサイトを作りました。
みなさんの会社はどんなメッセージを採用サイトで表現していますか?
今日ご紹介するのは、
6月27日に
離乳食専門の料理教室『ラフチュール』を関内にオープンさせた上田さんです。

上田さんは神奈川よろずも講師陣で登壇した
横浜創業支援セミナーの受講者さんで、
今回夢を実現されました。

上田さんは管理栄養士として保育の現場での多様な経験を活かし、
お母さんたちに離乳食の大切さ、意味を伝えるためこの教室を開校しました。

僕も知らなかったんですが、
3歳までの食育ってとっても大事なんだそうです。
食べることはまさに生きることと直結しています。
手で直接食べる「つかみ食べ」、離乳食の形状等々、
お母さんたちに寄り添いサポートしていきます。
関内近郊の子育てママさん、
是非ご注目ください!