こんにちは。
神奈川よろず支援拠点の浦川です。
今日は、共感商品と収益商品について。
サービスでも商品でも2種類あるよねっていうお話。
僕が勝手にそう呼んでいます。
これは言葉通り、「共感」を集める商品と、
お金、「収益」を集める商品のこと。
上手くいっているビジネスには必ずといっていいほどありますね。
例えば、ロック歌手。
よくコンサートはそんなに儲からないけど、グッズで儲けるとか言います。
某有名ロック歌手のコンサートではタオルが飛ぶように売れるそうです。
1枚5000円で1万人。
すごい。
歌・コンサート = 共感商品
タオル = 収益商品
大手ハンバーガーショップでは、ハンバーガーはそんなに利益率高くないそうです。
儲かるのはポテトと炭酸飲料などのドリンク。
ハンバーガー = 共感商品
ポテト・ドリンク = 収益商品
こういう例もあります。
某有名コーヒーチェーンのス〇バ。
プリペイドカードがありますよね。
あれ、合計すると1700億円にもなるんだそうです。
無利子でそれだけのお金を調達したことになります。
やばいですよね。
ちょっと意味合いは違いますが、
コーヒー・接客 = 共感商品
プリペイド課金 = 収益商品(収益システム)
あなたのお店に、会社に共感商品(ファン作り商品)ありますか?
それとは逆に収益商品ありますか?
ビジネスを考えるうえでとっても大事です。

共感です。
利益は度返ししてでもファンを喜ばせる、集客できる商品と、
しっかり利益が出せる商品のバランすですね。
社会を見渡すといろんな会社があります。
なにで収益をあげているのか?
なにで共感を集めているのか?
考えてみるとマーケティング脳の訓練になりますよ!
ぜひチェックしてみてください!
新人コーディネータの竹本です。今回は2回目のブログということで、前回に続き、私のことをもう少しお話しようかと思います。
前回はサラリーマン時代の営業経験のことをお話しましたが、今回は昨年、個人事業主になってみて思ったことをお話します
昨年、私も皆様と同じように、月々決まった給料をもらう生活から、自分で稼ぐ生活に変わりました。個人事業主になってみて、何が一番大切かと考えたときに、思い当たったのは、サラリーマン時代にずっとやっていたPDCAを回すことでした。
PDCAとは、日本語でいうと、計画(Plan)、実行(Do)、検証(Chek)、行動(Action)の頭文字をとった、ビジネスを行う上での行動ルールです。
サラリーマン時代、毎年期の初めには、売上予算を立てました。そして予算を達成するために、行動計画を立てたものです行動計画には、誰がいつ行うという計画を立て、チーム内で共有をしていました。それを月一回のチーム会議でチェックし、修正を加えて翌月の計画をまた立てるという事の繰り返しです。サラリーマン時代はやらされ感がありましたが、今はやらなくても、誰も文句は言いません。ところが、行き会ったりばったりでやっていると、一年たってみて自分はうまくできたのか、できなかったのか、全く判断できませんでした。PDCAは、個人事業主だからこそ必要な考え方だと思いました。
今回の様なコロナ禍の中では計画を立てても、計画通りにいくことはまずありません。でもこのサイクルを回すことを習慣にできれば、少なくとも、来年改善することが見えてきます。個人事業主や経営者の方は、ぜひこのPDCAのサイクルを習慣にしていただくことをお勧めします。地味な作業ですから、なかなか一人では続けられないかもしれませんが、そんなときにはぜひ「よろず支援拠点」を活用して下さい。月に1度一緒にあなたの事業を検証しましょう。
みなさん、こんにちは。コーディネーターの濱田です。
もう6月も終わりになり、4月に入社したフレッシュな社員も現場仕事に慣れてきた時期でしょうか。
私が昔所属していたIT関連企業では、入社後数カ月は研修期間となっていました。ちょうどこの時期くらいに研修終了、現場配属というスケジュールです。
時折人事関連のご相談もございますが、
「社員教育」に苦労している企業も多いのではないでしょうか?
新入社員への研修で言いますと、「ビジネスマナー」といった基礎的なことも行います。
○お客様へのあいさつの仕方
○電話の取り方
○名刺の渡し方
などなど様々です
余談ですが、特に「電話」の練習が重要だそうです。
スマホが普及して、固定電話を使ったことがない方が増えているんだとか・・・
研修が終わって現場に配属されたときに
「電話をとるのが怖い」
という電話恐怖症なんて言葉も聞いたことがあります。
そんな新入社員研修でお伝えすることは
○お客様に喜ばれるあいさつや態度
○日々改善するために何をすればよいのか
という、本当に基礎的な部分を重要視しています。
これは、事業をしている方であれば、当然毎日考えていることではないでしょうか?
実は、こういった基本的なことをお伝えしている中で、ある事実に気づいてしまいました。
頭の中で描いた失敗例が
「ベテラン社員ばかり!」ということです。
基本的なことができておらず失敗してしまった例を考えてみると、より致命的な失敗をしてしまった例はベテラン社員ばかりだ、ということです。
もちろん若手社員・新入社員が失敗しないというわけではありませんが、若いうちは周りの人がいろいろサポートしてくれます。
(私も若いころの失敗を先輩社員が助けてくれた経験があります。)
ところが、仕事に慣れているベテラン社員だと重要な仕事を任されているうえ、若いうちほどフォローしてもらえないことがおおいでしょう。
つまり、ベテラン社員ほど、基本的なことでも注意しないといけないということです。
自社の若手社員に伝えることが多いかもしれませんが、ベテランになればなるほど改めて気を引き締めないといけないな、と私自身も考えさせられました。
新入社員が現場で活躍を始めるこの時期に、改めてベテラン社員、会社全体のチェックをするのもよさそうですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
先日、知り合いの方が入院したと聞き驚きました。
健康診断等では、特に指摘されることなく、可もなく不可もなくだったそうですが、詳しく話しを聞くと、最近、みぞおちのあたりがムカムカすることがあったそうで、とご本人、曰く「飲み過ぎかなぁ」と思っていたそうです。でも、明け方、ムカつきが激しくなって救急車で病院へ。そのまま、心臓カテーテル検査に突入、一命をとりとめたということでした。
さて、会社の健康診断と言えば、「決算書」があります。
貸借対照表は、1年間の企業活動の締めくくりを示すもので、資金調達し、それを使って製品やサービスを提供して状況が示されます。筋肉が付いているのか、ムダな贅肉が付いているのか等が見えてきます。また、損益計算書では、1年間の活動の成果が示されます。
しかし、私の友人は「健康診断では問題なし」でした。決算書だけでは見えないこともあるということです。そこで、試してみたいのが、神奈川県が提供する「企業経営の未病CHECKシート」です。健康診断でいうと「問診」です。
いくつかの質問に回答することで、「もしかして」という部分が見つかるかもしれません。以下のURLをクリックして、業種別にCHECKシートが準備されていますので、試してみては、いかがでしょうか
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/jf2/mibyo/documents/checksheet.html
人も会社も「健康」が一番です。
日ごろから、小さな変化を見過ごさず、大病になる前に手を打って、健康を維持しましょう!!
こんにちは。
コーディネーターの浦川です。
今日はあなたの会社の目的を言葉にする方法、ということで書いてみます。
僕は企業さんの相談を受ける中で、広報ということを常に考えています。
それでは何を広報するの?
それは、「この会社の目指す目的はこうです」これを広報するんです。
目的がわからない会社さんって、ちょっと怖いですよね。
なにするかわからないってすごい不安です。
人でも一緒です。
「あいつは何を考えているかわからない」
よくこんな会話を耳にします。
そんなとき、その人を信用できますか?
大切な約束をその人とかわせないですよね。
命綱を持っていてほしくないですよね。
会社もそうです。
何を考えているかわからない会社の商品は買えません。
なので、会社の目的を言葉にする必要があります。
その時のちょっとした考え方をご説明します。
下の図を見てください。
この図のキーワードは抽象度と共感度を上げるってところです。
まずは一番下。
「自分ごと」
これは具体的な仕事のことを言います。
これは、抽象度、共感度はゼロです。
例えば、ラーメンを売ります。みたいなことです。
その次に、一番上。
「神様ごと」
これは、究極の目的ですね。
抽象度、共感度100%です。
素晴らしいんですが、これは避けた方が良いです。
なぜなら、どの会社も一緒だからです。
「笑顔を増やす」とかもそうです。
これは神様に任せておきましょう。
大事なのがその間です。
「みんなごと」
このあたりを言葉にしてみましょう。
この事業を通して →
これを目的とします → それで世の中を幸せにします。
ここを言葉に出来ると個性が出ます。
大手企業もうまく言葉にしています。
みなさんご存知のクックパッドって会社があります。
なんて言っているかというと、
「料理を楽しみにする!」
って言ってます。
①ウェブ上でレシピを無料で紹介することで
②料理を楽しみにします。
③で、世の中の人を幸せにします。
こんな感じですね。
皆さんも是非、自分の会社の目的を言葉にしてみてください。
ホームページの最初の部分に太字で、
ドドーンと掲載しましょう!
あっ!
言葉を作ったらチェックしてください。
本当に「みんなごと」の言葉になっているか。
その時にチェックする方法は、
大きな声で、
「手伝って!」
って言えるかです。
手伝って!って言えないと、「みんなごと」の言葉になっていない可能性が高いです。
社会に手伝ってもらえないビジネスは中々うまくいきませんので。
是非、チャレンジしてみてください。
なんとも言葉が浮かばないという方は、よろず支援拠点にご相談下さい。
一緒に考えましょう!!
新しい商品やサービスを企画するときに考えていることを書きますね。
まずはこれです。

ユニクロの柳井さんも言ってますが、
1勝9敗が大事です。
今は変化のスピードが速いです。
思いついて計画して・・・みたいな感じだと遅いです。
いわゆるPDCAサイクル。
計画 → 実行 → 評価 → 改善
今はDDDDサイクルでいいかなと思ってます。
やってやってやってやる。
そのうち10個のうち1個ヒットを出そう!
この考え方でいいと思ってます。
その次に、日ごろのアンテナの貼り方です。
それがこの図。
まずは、常に問題意識を持つこと。
あとは世の中のヒット分析です。
なんで売れているんだろう?
これは全社員で共有して欲しいところです。
そして今、モノは売れません。
おしゃべりが売れます。
そこで、どんなおしゃべりが生まれるだろう?
これには、どんな意味があるんだろう?
SNSにアップしたくなるかな?
ここで重要なのは、
「お金をかけない」。
お金はかけないんだけど、そこに物語があるかを考える。
どんな意味が生まれるかを考える。
そして、常に社会にアンテナを張って、素早く形にする。
そしてどんどん失敗しましょう。
失敗したもん勝ちです。
気にせずやりましょう。
誰も気にしてません。
社会は成功した一部分しか見てませんから。
失敗なんて気にしない。
そしてこれです。
これが締めです。
人生1回しかないし、いつ死ぬかもわかりません。
楽しくいっぱいチャレンジして、
世の中に面白いコトを増やしましょう!!
補助金申請のポイント
はじめまして。コーディネータの横山です。
4月より「よろず」のコーディネータとなり、日々奮闘しています!
今日は、問い合わせの電話が多い補助金についての記載のポイントをお話したいと思います。
まず始めに、補助金を一度も申請したことがない方向けにちょこっとだけ説明させていただくと、
1.補助金は、売上げや利益をアップさせるためこんなことをやるので、そのための資金をください!といった計画をたて、点数をつけてもらい、合格点をもらった事業者様しか、補助金はもらえませんよ、ということ。
2.補助金は通常、後払いということ です。設備を買ったり販促のための資金は、事前に金融機関に相談するなど、確保しておく必要がありますよ、ということです。
そして、申請書記載のポイントは、
この計画なら
計画通りに実行できる!
売上げ・利益アップできる!
と思われる計画にすることになります。
もっと、具体的に言うと、
どうしてあなたならできるのか ←←← 会社の経歴や強み、体制、資金力など
計画通りの売上げ・利益アップできる理由 ←←← 他がやっていない、マネできない、競合より優位、顧客ニーズに応えられる、具体的な販路と販促方法など
他にも「地域への波及効果があるか」などの審査基準が公募要領に記載されているものもありますので、そちらも漏れなくチェックしてくださいね!
自分の書いた計画書では不安だと言う方、補助金を活用してみたい!と思っている方はよろず支援までご相談くださいませ。
計画をより良くするためのご相談にのっております!
こんにちは。酒井です。
今日は、横浜市青葉区でマッサージ・鍼灸の治療院を経営されている 佐野様のお話。
売上拡大や補助金についてお話をしているなかで、佐野様のお話が印象的でした。
マッサージや鍼灸のスキルがあることは当然として、大事にしたいのは施術するお客様の心の在り方と。
特にご高齢の利用者は、様々なことに不安を持たれていることが多い。
そんな中、マッサージで気持ちよくなるというよりも、マッサージを通じて利用者の不安を払拭することが大事、と佐野さんはいいます。
そういえば、人の手というのは、触るだけで癒しの効果が発揮されることがあると、聞いたことがあります。
人の手で、そして人と直接話をすることでこそ、治療の効果も上がる。
私としても補助金活用の相談が多いと、どうしても、補助金の要件で、”非接触・低感染リスク型ビジネス”・・・などと、つい”触れる””近づく”ことを抑制する案を考えがちです。
そんなとき、佐野さんの話は改めて、大事なことを思い出させてくれました。
自分が大事にしていることを見失わない。
大事にしている自分のコアを鍛えて、事業の拡大を図る。
佐野さんとは、そんなことを話ながら、今後の拡販施策を練りました。
ちなみに、治療院の名前は、
キウイ鍼灸マッサージ院。
何故キウイなのかは、また後日?
こんにちは、コーディネーターの浦川です。
今日は、モノが売れずらい世の中で何が売れるのか?
小さい会社がビジネスを続けていくうえで大事なこと。
それを図にして説明してみようかと思います。
僕はモノは売れないけど、
モノが持つ意味とモノが持つ存在理由
は売れていると説明しています。
それを図で説明するとこうです。
商品の濃い青のところが原価(仕入)で、水色のところが手間ですね。
値段のうちの手間の部分が利益です。
顧客に与える満足度は「コスパ」です。
これだけだと大きい会社に負けてしまいます。
なにせスケールメリットを活かして大量に作ったりしますから。
コスパで戦うと結局負けてしまいます。
なので小さい会社は、
赤い部分ここが勝負です。
この赤い部分を考えるのがマーケテイングとも言えるのです。
商品が持つ「意味」と「理由」です。
この部分が顧客に伝わると、おひねりが飛んできます。
小さな会社はこのおひねりがないと儲かりません。
そして顧客に与える満足度は、
コスパではなく
Happyです。
だからこの意味と理由がどれくらい大きいかで、
おひねりの金額が決まります。
言い換えればHappyの量が変わります。
なので、この意味と理由をしっかり伝えなければなりません。
あなたの会社や商品、サービスはなぜ存在しなくてはいけないのですか?
存在意義を明確に社会に発信できているか?
ここが小さな会社の一番大事なところです。
是非、みなさん考えてみてください!!
2019年の4月、
新型コロナ感染が問題になる以前に
飲食店さんと考えたことを個人のブログで書いてました。
コロナ禍の中、より大事になってるなと思うので、
ご紹介させてください。

※この写真は今月27日に開催したセミナーの時のものです。
【以下がその時のブログ】
飲食店さんとミーティングをしました。
2時間じっくり話し合いました。
あっという間の2時間でした。
大まかに2つのことについてでした。
① お店の力をアップさせる方法
② 地域とどういうかかわりをしていくか
まず①のほう。
僕は一切お店の味については考えません。
そこはやっぱり料理をつくるひとの領域です。
僕がアドバイスをするとすれば、
「いろんな繁盛店に行って食べてみてください。」
そういうしかないです。
じゃあ何を話し合うかというと、
お客さんは何を喜ぶか、についてです。
これが案外難しい。
ずーーっと厨房にいたり、お店に張り付いてると、
忘れがちになるんです。
どんどんお客さんを自分の都合で処理したくなるんです。
「早く食べて帰ってくんないかなー」
「もっと要領よく注文してくんないかなー」
「おしゃべりがうるさいなー」
「もっと高いの注文しろよ!」
いろいろ。
僕はこの問題に向き合いたいと思ってます。
この思考になるのはしょうがないんです。
どんなサービス業でも一緒です。
サービス業の闇です。
これってなにが原因だと思います?
飲食店は誰でも入ってくることができます。
だからいろんな人が来るんです。
いろんな人です。
店主がやらなきゃいけないことは、
その人を排除することではないんです。
せっかく来たお客さんを案外やっちゃうんです。
その時考えなきゃいけないことは?
その人たちを「仲間」にすることなんです。
仲間接客です。
仲間マーケティングとでもいいましょうか。
マーケティングの言葉の意味ってこうなんです。
営業しなくても売れるようにする方法。
営業の補助ではないんです。
営業しなくていい方法なんです。
営業しなくても売れる。
この方法を一緒に店主さんと考えるんです。
それに重要なのは、
あなたのお店の独自のルールを持つことです。
「ルール」を楽しんでもらうんです。
お客さんは自由気ままに、何かやりたいわけではありません。
お店の「ルール」を楽しみたいんです。
ディズニーランドのルールってなんだ?
大人も子供も夢の国を楽しむことなんです。
がんこ親父のラーメン屋になぜ行列ができるか?
ディズニーランドと一緒なんです。
種類はちがうけど夢の国なんです。
お客さんはがんこ親父のルールを楽しんでるんです。
その時、お客さんからある種仲間になってるんです。
だからみなさんも
「ルール」をつくる必要があります。
・ちゃんとドアを自分で閉める。
・焼き鳥は5本一気に頼まなきゃいけない。
・ハンバーグはテーブルに持ってってから1分待つ。
・お酒は三杯まで。
・大きい声で呼ばないとお店の人が見てくれない。
・生ビールはデカ生しかない。
・餃子は必ず2人前頼まなきゃいけない。
とかね。
最初は戸惑います。
なんでこんなルールが?
でもね、2度目はどうでしょう。
連れてった友達に常連ぽく振る舞えるんです。
これエンタメなんです。
一見さんでは分からない何かって結構大事。
目的は仲間を作ることだから。
みなさんのお店にはルールがありますか?
独特な体験がありますか?
不便もルールですよ!
便利もルール。
そこにカルチャーがあればいいんです。
守り抜きたいなにかがあればいいんです。
みんな何か自分の思考を任せたいんです。
考えるの疲れてるときあるでしょ?
脳みそをゆだねたいときあるんです。
「はい、はい」ってね。
それ案外サービス業の大事な役割でもあるんです。
食事を売るんじゃないんです。
その時間、空間を売るんです。
あなたのカルチャーを売るんです。
もうひとつの、地域とどういうかかわりをしていくか
に関しては次の機会に。