2021年05月07日
コラム
モノは売れない、意味と理由が売れるを考える。
こんにちは、コーディネーターの浦川です。
今日は、モノが売れずらい世の中で何が売れるのか?
小さい会社がビジネスを続けていくうえで大事なこと。
それを図にして説明してみようかと思います。
僕はモノは売れないけど、
モノが持つ意味とモノが持つ存在理由
は売れていると説明しています。
それを図で説明するとこうです。

商品の濃い青のところが原価(仕入)で、水色のところが手間ですね。
値段のうちの手間の部分が利益です。
顧客に与える満足度は「コスパ」です。
これだけだと大きい会社に負けてしまいます。
なにせスケールメリットを活かして大量に作ったりしますから。
コスパで戦うと結局負けてしまいます。
なので小さい会社は、
赤い部分ここが勝負です。
この赤い部分を考えるのがマーケテイングとも言えるのです。
商品が持つ「意味」と「理由」です。
この部分が顧客に伝わると、おひねりが飛んできます。
小さな会社はこのおひねりがないと儲かりません。
そして顧客に与える満足度は、
コスパではなくHappyです。

だからこの意味と理由がどれくらい大きいかで、
おひねりの金額が決まります。
言い換えればHappyの量が変わります。
なので、この意味と理由をしっかり伝えなければなりません。

あなたの会社や商品、サービスはなぜ存在しなくてはいけないのですか?
存在意義を明確に社会に発信できているか?
ここが小さな会社の一番大事なところです。
是非、みなさん考えてみてください!!
今日は、モノが売れずらい世の中で何が売れるのか?
小さい会社がビジネスを続けていくうえで大事なこと。
それを図にして説明してみようかと思います。
僕はモノは売れないけど、
モノが持つ意味とモノが持つ存在理由
は売れていると説明しています。
それを図で説明するとこうです。

商品の濃い青のところが原価(仕入)で、水色のところが手間ですね。
値段のうちの手間の部分が利益です。
顧客に与える満足度は「コスパ」です。
これだけだと大きい会社に負けてしまいます。
なにせスケールメリットを活かして大量に作ったりしますから。
コスパで戦うと結局負けてしまいます。
なので小さい会社は、
赤い部分ここが勝負です。
この赤い部分を考えるのがマーケテイングとも言えるのです。
商品が持つ「意味」と「理由」です。
この部分が顧客に伝わると、おひねりが飛んできます。
小さな会社はこのおひねりがないと儲かりません。
そして顧客に与える満足度は、
コスパではなくHappyです。

だからこの意味と理由がどれくらい大きいかで、
おひねりの金額が決まります。
言い換えればHappyの量が変わります。
なので、この意味と理由をしっかり伝えなければなりません。

あなたの会社や商品、サービスはなぜ存在しなくてはいけないのですか?
存在意義を明確に社会に発信できているか?
ここが小さな会社の一番大事なところです。
是非、みなさん考えてみてください!!