2020年03月06日
コラム
販促アイデアの作り方。
こんにちは、コーディネーターの浦川です。
今日は日頃、みなさんとのディスカッションの中で考えていることをザクッとお話します。
売れない。
サービスが利用されない。
集客ができない。
仕事が楽しくなくなっちゃう問題のほとんどです。
特に個人でお店や商売をしている人にとっては死活問題です。
そこで大事になるのが「アイデア」です。
アイデアはどこかの天才が出すものではありません。
今日は誰でもできる販促アイデアの作り方をご紹介します。

みなさんが日々の商売の中で出せるアイデアです。
いい方を変えれば 拾える、見つけられるアイデアです。
ですので、そのアイデアを出してくれる人はあなたではありません。
ファンです。
みなさんがまずやらなきゃいけないのは、そのファンが誰か?
ということをまず知らなければなりません。
ファンの見える化です。
そこでのポイントは3つです。
① 他の顧客より高い頻度で来店し、多くのお金を落としてくれる。
② あなたがその顧客の名前を言える。
③ 他の顧客を紹介してくれたことがある。
この3つがファンの条件です。
いますよね、こういう大事な人。
こういうファンの声に耳を傾けることです。
なぜあなたのお店を知ったのか?
なぜ来店してくれているのか?
なぜ買ってくれているのか?
なぜ知人を紹介してくれたのか?
これらの質問が大事です。
これらがアイデアの源泉です。
ここで一つ注意があります。
そのファン声の中に「ん?」と、ひっかかりを見つけることです。
多くの事業者さんは、自分自身や自分のお店の強みや魅力に気付いてないことが多いのです。
なので、「ん?」に気を付けてください。
違和感です。
それがうちの商品やお店の魅力?
まじで?
みたいなことがあるのです。
それをスルーしないでください。
それがアイデアの種です。
そのファンの具体的な体験や感想、想いみたいなものがアイデアをつくるのです。
最初聞いたときは、笑っちゃうようなことかも知れません。
えーーーそんなこと?
みたいなコトかも知れません。
・見たこともない
・聞いたこともない
・経験したこともない
そんなことがアイデアの種です。
でも、どうやって話を聞けばいいの?
そういう場合は単純です。
ファンから話を聞くのは普通にインタビューがいいでしょう。
紙を使ったアンケートで聞くもよし、
ファンと直接語らうイベントの開催で聞くもよし。
ファン感謝デーなんかやったら面白そうです。
次です。
そのアイデアの種と自分の想い、やりがい、楽しみ、ビジョンなどをシンクロさせましょう。
皆さんお持ちですよね。
一度しかない大切な人生の時間を使って仕事をしてるんですから。
そして、ここからは具体的なマーケティングの行動です。
それを基にお店や商品を知ってもらう、キャッチコピーを作りましょう。
キャッチコピーは「呼ぶ言葉」です。
お客さんを、応援を、イイネを、共感を呼ぶ言葉です。
それをウェブサイトで発信しましょう。
メディアに発信しましょう。
SNSで発信しましょう。
店頭に貼りだしましょう。
商品のPOPを作りましょう。
チラシを作りましょう。
そして、あなたのお店や商品の「面白さ」を知ってもらいましょう。
ファンの声を元に作った「面白さ」は世の中にとっての「面白さ」です。
これまで可視化されていなかった、あなたの魅力です。
自信を持って発信してください。
まずはこれだけやってもらったら必ず反応があるはずです。
そのうち必ず売上に結びつきます。
そして仕事が楽しくなるはずです。
そうすると、もっと楽しくなろうと、どんどんアイデアが出てきます。
アイデア脳になります。
最後に、アイデアは自分一人で出すものではありません。
最愛なるファンと一緒につくってください。
ファンの後ろにたくさんのファンが、あなたと会いたくて待っています。
今日は日頃、みなさんとのディスカッションの中で考えていることをザクッとお話します。
売れない。
サービスが利用されない。
集客ができない。
仕事が楽しくなくなっちゃう問題のほとんどです。
特に個人でお店や商売をしている人にとっては死活問題です。
そこで大事になるのが「アイデア」です。
アイデアはどこかの天才が出すものではありません。
今日は誰でもできる販促アイデアの作り方をご紹介します。

みなさんが日々の商売の中で出せるアイデアです。
いい方を変えれば 拾える、見つけられるアイデアです。
ですので、そのアイデアを出してくれる人はあなたではありません。
ファンです。
みなさんがまずやらなきゃいけないのは、そのファンが誰か?
ということをまず知らなければなりません。
ファンの見える化です。
そこでのポイントは3つです。
① 他の顧客より高い頻度で来店し、多くのお金を落としてくれる。
② あなたがその顧客の名前を言える。
③ 他の顧客を紹介してくれたことがある。
この3つがファンの条件です。
いますよね、こういう大事な人。
こういうファンの声に耳を傾けることです。
なぜあなたのお店を知ったのか?
なぜ来店してくれているのか?
なぜ買ってくれているのか?
なぜ知人を紹介してくれたのか?
これらの質問が大事です。
これらがアイデアの源泉です。
ここで一つ注意があります。
そのファン声の中に「ん?」と、ひっかかりを見つけることです。
多くの事業者さんは、自分自身や自分のお店の強みや魅力に気付いてないことが多いのです。
なので、「ん?」に気を付けてください。
違和感です。
それがうちの商品やお店の魅力?
まじで?
みたいなことがあるのです。
それをスルーしないでください。
それがアイデアの種です。
そのファンの具体的な体験や感想、想いみたいなものがアイデアをつくるのです。
最初聞いたときは、笑っちゃうようなことかも知れません。
えーーーそんなこと?
みたいなコトかも知れません。
・見たこともない
・聞いたこともない
・経験したこともない
そんなことがアイデアの種です。
でも、どうやって話を聞けばいいの?
そういう場合は単純です。
ファンから話を聞くのは普通にインタビューがいいでしょう。
紙を使ったアンケートで聞くもよし、
ファンと直接語らうイベントの開催で聞くもよし。
ファン感謝デーなんかやったら面白そうです。
次です。
そのアイデアの種と自分の想い、やりがい、楽しみ、ビジョンなどをシンクロさせましょう。
皆さんお持ちですよね。
一度しかない大切な人生の時間を使って仕事をしてるんですから。
そして、ここからは具体的なマーケティングの行動です。
それを基にお店や商品を知ってもらう、キャッチコピーを作りましょう。
キャッチコピーは「呼ぶ言葉」です。
お客さんを、応援を、イイネを、共感を呼ぶ言葉です。
それをウェブサイトで発信しましょう。
メディアに発信しましょう。
SNSで発信しましょう。
店頭に貼りだしましょう。
商品のPOPを作りましょう。
チラシを作りましょう。
そして、あなたのお店や商品の「面白さ」を知ってもらいましょう。
ファンの声を元に作った「面白さ」は世の中にとっての「面白さ」です。
これまで可視化されていなかった、あなたの魅力です。
自信を持って発信してください。
まずはこれだけやってもらったら必ず反応があるはずです。
そのうち必ず売上に結びつきます。
そして仕事が楽しくなるはずです。
そうすると、もっと楽しくなろうと、どんどんアイデアが出てきます。
アイデア脳になります。
最後に、アイデアは自分一人で出すものではありません。
最愛なるファンと一緒につくってください。
ファンの後ろにたくさんのファンが、あなたと会いたくて待っています。