2021年05月10日
公募情報
神奈川県独自のコロナ対策補助金が公募開始!
コーディネーターの井上です。
令和3年度の神奈川県本予算に織り込まれていた、2つの補助金の公募が本日スタートしました。
ウィズ・コロナ時代に向けた『ビジネスモデル構築』または『ビジネスモデル転換』のいずれかに使えるものです。
2つの補助金は重複申請できないので、いずれかを選んで申請することとなります。
昨年度も類似したものが実施されておりましたが、細かなマイナーチェンジもあるようで、他の補助金・助成金・給付金にも共通しますが、しっかりと「公募要項」を読み込んでから、チャレンジいただければと思います。
◆神奈川県中小企業・小規模企業感染症対策事業費補助金<感染症拡大防止・非対面ビジネスモデル構築事業>
→公募要領はコチラからダウンロードしてください

(1) 目的
コロナ禍における県内経済活動の継続と成長を目的として、新型コロナウイルス感染症の拡大により事業に影響を受けている中小企業者等が、既存事業から新事業(新商品や新サービス、新たな生産方式へとビジネスモデルの転換に取り組む費用の一部を補助します 。
(2) 補助対象となる事業者
県内の事業所で補助事業を実施し、WEB登録して発行された「感染防止対策取組書」を店頭・施設の店頭等に掲示している中小企業支援法(昭和38年法律第147号)第2条第1項に規定する中小企業者、特定非営利活動法人、社団法人、財団法人。
※令和2年度神奈川県中小企業・小規模企業再起促進事業費補助金、又は令和2年度神奈川県中小企業・小規模企業感染症対策事業費補助金で補助金の交付を受けている事業者様は申請できません。
※創業まもない中小企業者においては、申請日時点までに開業届を税務署等に提出し、かつ、事業実態(売上、仕入等が発生していること)がある者が対象となります。
※特定非営利活動法人、社団法人、財団法人及び特別の法律によって設立された組合(又はその連合会)は、一定の要件があります。
(3)募集期間
令和3年5月19日(水曜日)から令和3年7月30日(金曜日)まで
(4)事業実施期間
交付決定日から令和3年11月30日(火曜日)まで
(5)対象事業
以下に掲げるAまたはBの事業

<工事を伴う換気設備を導入する場合の補助上限額>
・換気設備の補助額≦100万円 →その他の補助額の上限:100万円
・換気設備の補助額>100万円 →その他の補助額の上限:200万円-換気設備の補助額
◆神奈川県中小企業・小規模企業感染症対策事業費補助金<ビジネスモデル転換事業>
→公募要領はコチラからダウンロードしてください。

(1) 目的
コロナ禍における県内経済活動の継続と成長を目的として、新型コロナウイルス感染症の拡大により事業に影響を受けている中小企業者等が、既存事業から新事業(新商品や新サービス、新たな生産方式へとビジネスモデルの転換に取り組む費用の一部を補助します 。
(2) 補助対象となる事業者
県内の事業所で補助事業を実施し、WEB登録して発行された「感染防止対策取組書」を店頭・施設の店頭等に掲示している中小企業支援法(昭和38年法律第147号)第2条第1項に規定する中小企業者、特定非営利活動法人、社団法人、財団法人。
※令和2年度神奈川県中小企業・小規模企業再起促進事業費補助金、又は令和2年度神奈川県中小企業・小規模企業感染症対策事業費補助金で補助金の交付を受けている事業者様は申請できません。
※創業まもない中小企業者においては、申請日時点までに開業届を税務署等に提出し、かつ、事業実態(売上、仕入等が発生していること)がある者が対象となります。
※特定非営利活動法人、社団法人、財団法人及び特別の法律によって設立された組合(又はその連合会)は、一定の要件があります。
(3)募集期間
令和3年5月19日(水曜日)から令和3年6月18日(金曜日)
(4)事業実施期間
交付決定日から令和4年2月28日(月曜日)まで
(5)対象事業
以下に掲げる事業

※同一事業内容で他の補助金(井上注:国の事業再構築補助金など)の交付を受ける場合、本補助金の交付を受けることはできません。
ということで、申請をお考えの皆さまからのご相談をお待ちしております。
対面でもZOOMでも、ご希望の方法でご相談をお受けいたします。
補助金は“新たな取り組みのため”の「手段・方法」であって、目的ではありません。
『コロナ禍の状況を打開し、生き残り・勝ち残りのために、何をやりたいか』を、
しっかりお考えになり、それを箇条書きでも手書きの図でも良いので、何かしらまとめてから、ご相談にお越しいただくのが、お薦めです!
令和3年度の神奈川県本予算に織り込まれていた、2つの補助金の公募が本日スタートしました。
ウィズ・コロナ時代に向けた『ビジネスモデル構築』または『ビジネスモデル転換』のいずれかに使えるものです。
2つの補助金は重複申請できないので、いずれかを選んで申請することとなります。
昨年度も類似したものが実施されておりましたが、細かなマイナーチェンジもあるようで、他の補助金・助成金・給付金にも共通しますが、しっかりと「公募要項」を読み込んでから、チャレンジいただければと思います。
◆神奈川県中小企業・小規模企業感染症対策事業費補助金<感染症拡大防止・非対面ビジネスモデル構築事業>
→公募要領はコチラからダウンロードしてください

(1) 目的
コロナ禍における県内経済活動の継続と成長を目的として、新型コロナウイルス感染症の拡大により事業に影響を受けている中小企業者等が、既存事業から新事業(新商品や新サービス、新たな生産方式へとビジネスモデルの転換に取り組む費用の一部を補助します 。
(2) 補助対象となる事業者
県内の事業所で補助事業を実施し、WEB登録して発行された「感染防止対策取組書」を店頭・施設の店頭等に掲示している中小企業支援法(昭和38年法律第147号)第2条第1項に規定する中小企業者、特定非営利活動法人、社団法人、財団法人。
※令和2年度神奈川県中小企業・小規模企業再起促進事業費補助金、又は令和2年度神奈川県中小企業・小規模企業感染症対策事業費補助金で補助金の交付を受けている事業者様は申請できません。
※創業まもない中小企業者においては、申請日時点までに開業届を税務署等に提出し、かつ、事業実態(売上、仕入等が発生していること)がある者が対象となります。
※特定非営利活動法人、社団法人、財団法人及び特別の法律によって設立された組合(又はその連合会)は、一定の要件があります。
(3)募集期間
令和3年5月19日(水曜日)から令和3年7月30日(金曜日)まで
(4)事業実施期間
交付決定日から令和3年11月30日(火曜日)まで
(5)対象事業
以下に掲げるAまたはBの事業

<工事を伴う換気設備を導入する場合の補助上限額>
・換気設備の補助額≦100万円 →その他の補助額の上限:100万円
・換気設備の補助額>100万円 →その他の補助額の上限:200万円-換気設備の補助額
◆神奈川県中小企業・小規模企業感染症対策事業費補助金<ビジネスモデル転換事業>
→公募要領はコチラからダウンロードしてください。

(1) 目的
コロナ禍における県内経済活動の継続と成長を目的として、新型コロナウイルス感染症の拡大により事業に影響を受けている中小企業者等が、既存事業から新事業(新商品や新サービス、新たな生産方式へとビジネスモデルの転換に取り組む費用の一部を補助します 。
(2) 補助対象となる事業者
県内の事業所で補助事業を実施し、WEB登録して発行された「感染防止対策取組書」を店頭・施設の店頭等に掲示している中小企業支援法(昭和38年法律第147号)第2条第1項に規定する中小企業者、特定非営利活動法人、社団法人、財団法人。
※令和2年度神奈川県中小企業・小規模企業再起促進事業費補助金、又は令和2年度神奈川県中小企業・小規模企業感染症対策事業費補助金で補助金の交付を受けている事業者様は申請できません。
※創業まもない中小企業者においては、申請日時点までに開業届を税務署等に提出し、かつ、事業実態(売上、仕入等が発生していること)がある者が対象となります。
※特定非営利活動法人、社団法人、財団法人及び特別の法律によって設立された組合(又はその連合会)は、一定の要件があります。
(3)募集期間
令和3年5月19日(水曜日)から令和3年6月18日(金曜日)
(4)事業実施期間
交付決定日から令和4年2月28日(月曜日)まで
(5)対象事業
以下に掲げる事業

※同一事業内容で他の補助金(井上注:国の事業再構築補助金など)の交付を受ける場合、本補助金の交付を受けることはできません。
ということで、申請をお考えの皆さまからのご相談をお待ちしております。
対面でもZOOMでも、ご希望の方法でご相談をお受けいたします。
補助金は“新たな取り組みのため”の「手段・方法」であって、目的ではありません。
『コロナ禍の状況を打開し、生き残り・勝ち残りのために、何をやりたいか』を、
しっかりお考えになり、それを箇条書きでも手書きの図でも良いので、何かしらまとめてから、ご相談にお越しいただくのが、お薦めです!