2020年03月12日
公募情報
ものづくり/持続化補助金公募情報公開!
こんにちは。よろず支援拠点コーディネーターの小池です。
一昨日にものづくり補助金/持続化補助金の公募要領が公開されました。

例年措置がされているこの両補助金ですが、今回は大きな制度変更があります。
最大の変更点は、複数回の締め切りを設けて公募を行うことで、タイムリーな設備投資が実施できることとなっています。
ものづくり補助金の変更点としては、
・賃上げ要件が満たされなかった場合の、補助金返還義務の明確化
・認定支援機関の確認書が不要
・中古設備の導入の際の要件明確化
・審査項目、加点項目の変更
など、かなり大きな部分で変更が加わっています
現在、全国中小企業団体中央会が公募要領1.0版を公表しています。
ですが、今後バージョンアップも想定されるので、申請にあたっては必ず最新の公募要領を確認して応募をなさるようにしてください。
そして、一度は必ず公募要領を読むようにしてください。
また、ものづくり補助金のもう一つの大きな変更点として、申請が電子申請のみとなりました。電子申請システム操作マニュアルが3/24に公開予定となっており、詳細はそれからになりますが、申請にあたって今からしておくべきことがあります。それは、『GビズIDプライムアカウント』の取得です。
アカウントの取得に2週間程度かかっているとのことで、早めの手続きが必要となります。(手続きはこちら)
なお、持続化補助金については今後またこちらで紹介をさせて頂きます。
公募要領の説明が増えていることなど、細かい変更があるようです。

よろず支援拠点で手続きの代行や代書はできませんが、申請に必要となる事業計画書の作成などについてアドバイスが可能です。
この補助金を使って生産性を高めたい、販路開拓の取り組みを考えたい、などとお考えの中小企業/小規模事業者の皆さま、よろず支援拠点にご相談ください。

一昨日にものづくり補助金/持続化補助金の公募要領が公開されました。

例年措置がされているこの両補助金ですが、今回は大きな制度変更があります。
最大の変更点は、複数回の締め切りを設けて公募を行うことで、タイムリーな設備投資が実施できることとなっています。
ものづくり補助金の変更点としては、
・賃上げ要件が満たされなかった場合の、補助金返還義務の明確化
・認定支援機関の確認書が不要
・中古設備の導入の際の要件明確化
・審査項目、加点項目の変更
など、かなり大きな部分で変更が加わっています
現在、全国中小企業団体中央会が公募要領1.0版を公表しています。
ですが、今後バージョンアップも想定されるので、申請にあたっては必ず最新の公募要領を確認して応募をなさるようにしてください。
そして、一度は必ず公募要領を読むようにしてください。
また、ものづくり補助金のもう一つの大きな変更点として、申請が電子申請のみとなりました。電子申請システム操作マニュアルが3/24に公開予定となっており、詳細はそれからになりますが、申請にあたって今からしておくべきことがあります。それは、『GビズIDプライムアカウント』の取得です。
アカウントの取得に2週間程度かかっているとのことで、早めの手続きが必要となります。(手続きはこちら)
なお、持続化補助金については今後またこちらで紹介をさせて頂きます。
公募要領の説明が増えていることなど、細かい変更があるようです。

よろず支援拠点で手続きの代行や代書はできませんが、申請に必要となる事業計画書の作成などについてアドバイスが可能です。
この補助金を使って生産性を高めたい、販路開拓の取り組みを考えたい、などとお考えの中小企業/小規模事業者の皆さま、よろず支援拠点にご相談ください。
