2019年12月18日
公募情報
【公募開始/~1/17当日消印有効】台風19号対策持続化補助金の公募が開始!
こんにちは。よろず支援拠点のコーディネーターの小池です。
台風19号関連の国レベルの補助金事業がスタートしています。
※必ず最新の公募要領ご覧いただき、対象かどうかの確認をなさってください
※神奈川県内の事業所の場合、事業用資産の被害を証明する『罹災証明書』などの公的な証明(写しでも可)が必要です
※在庫や棚卸資産はここでいう事業用資産には該当しないとのことです

例年補正予算で編成されている『持続化補助金』ですが、今回は予備費予算を使い『台風19号型』とした持続化補助金になっています。
これまでの持続化補助金は「販路開拓」が主眼におかれていましたが、今回の台風19号型は「事業再建」に主眼が置かれています。
そうしたこともあってか、金額の上限が100万円(神奈川県)であることのほか、一定の条件はあるものの汎用性のある機器や中古品の購入、車両なども補助対象となっています。また特例として、令和元年10月10日以後に発生した経費を遡って対象経費にできることにもなっています。(すごい!)
今回のポイントは、事業実施期間の短さです。交付決定日から来年(令和2年)2月25日までに対象経費の支払いを終えるスピード感で事業を行う必要があります。公募の締め切りが1月17日なので、交付決定は早くても2月上旬・・・ちょっと大変なスケジュールと見られます。
この後も、台風関連の補助金は出てくる見通しとなっています。スケジュール的に間に合わない、という方は次の公募情報を待つ、ということでも良いかもしれません。
応募にあたっては、下記サイトの情報と公募要領を必ず読み込んでくださいね。
http://www.shokokai.or.jp/saiken/

台風19号関連の国レベルの補助金事業がスタートしています。
※必ず最新の公募要領ご覧いただき、対象かどうかの確認をなさってください
※神奈川県内の事業所の場合、事業用資産の被害を証明する『罹災証明書』などの公的な証明(写しでも可)が必要です
※在庫や棚卸資産はここでいう事業用資産には該当しないとのことです

例年補正予算で編成されている『持続化補助金』ですが、今回は予備費予算を使い『台風19号型』とした持続化補助金になっています。
これまでの持続化補助金は「販路開拓」が主眼におかれていましたが、今回の台風19号型は「事業再建」に主眼が置かれています。
そうしたこともあってか、金額の上限が100万円(神奈川県)であることのほか、一定の条件はあるものの汎用性のある機器や中古品の購入、車両なども補助対象となっています。また特例として、令和元年10月10日以後に発生した経費を遡って対象経費にできることにもなっています。(すごい!)
今回のポイントは、事業実施期間の短さです。交付決定日から来年(令和2年)2月25日までに対象経費の支払いを終えるスピード感で事業を行う必要があります。公募の締め切りが1月17日なので、交付決定は早くても2月上旬・・・ちょっと大変なスケジュールと見られます。
この後も、台風関連の補助金は出てくる見通しとなっています。スケジュール的に間に合わない、という方は次の公募情報を待つ、ということでも良いかもしれません。
応募にあたっては、下記サイトの情報と公募要領を必ず読み込んでくださいね。
http://www.shokokai.or.jp/saiken/
