2014年12月24日
・コーディネーター紹介
いつも冷静沈着、井上サブコーディネーター!
こんにちは!
浦川です。
今日はシリーズでお送りしているスタッフ紹介第4弾!
金融機関出身で、事業再生支援において抜群の存在感を見せる、
サブコーディネーターの井上をご紹介させて頂きます。

浦:まず初めに中小企業支援の世界に入られたきっかけは?
井:大学を出てから、ある第二地方銀行で融資や営業を担当しました。
そこでたくさんの中小企業の経営者の方々とお仕事させて頂く中で、
銀行員の枠にとらわれずに彼らの役に立つことができないかと考えるようになりました。
やるなら無理の利く若いうちにスタートしようと考え、
思い切って12年前に銀行を辞めてコンサルタントとして活動するようになりました。
普通、金融ってずっと勤めるのが普通なのでしょうが、
自分は「どうしても支店長になってやる」といった出世欲というか
上昇志向がないという変わり者だという自覚はありました。
あと、経営者を応援したいというモチベーションに関しては、
商売は好きだったけど、上手でなかった父親の影響もあります。
商売下手で家族がどれだけ迷惑を被るかは、身をもって体験させられましたから。
浦:神奈川県よろず支援拠点では、どんなチャレンジをしていきたいですか?
井:これまでの自分の仕事を振り返ってみると、
他のよろずメンバーとはやや毛色の違う仕事、まあ、切った張ったというか、
時として企業の生死に関わる内容の案件に多く携わってきたと思っています。
だからという訳ではありませんが、
公的支援機関には重たいご相談にも
「少しだけ踏み込んだ」形で対応しようと心がけてます。
なので、よろずのスタッフブログには相談内容はもちろん、
人物や会社名も乗せられないケースばかりで、
浦川さんには申し訳なく思ってます(笑)。
浦:趣味などあったら教えてください
井:旅行・・・といいたいところですが、
独立してからは完全なオフで行くことはレアケースになってしまいましたね。
ただ、ありがたいことに(首都圏関東以外の)、
地方の企業さんにご支援を頼まれることがあって、
その際は自腹で1日先乗り、または1日居残りして地域の味覚をいただいたり、
街歩きしたりするのが楽しみです。
それと、これも仕事つながりになっちゃいますが、
行った先の街で同業者の友人がいると、「情報交換」と称して、
彼らにあちこち連れ回してもらっていますね。
浦:今、はまっていることなどは?
井:年明けにはアラフィーになってしまうので、
一駅余分に歩くとかゴルフの打ちっ放しに行くとか、
少しだけ意識的に身体を動かすようにしています。
もっとも、新入社員のころに「邪魔になるから(社内運動会の競技へ)でなくていい!」
といわれるくらい運動神経が鈍いので、上手になんかできませんけど・・・。
浦:好きな映画を教えてください。
井:ごめんなさい・・・。ほとんど映画とかテレビは見ませんもので・・・。
自分の事務所にいる時は、BGM代わりにAMラジオを聞いてます。
浦:最後に抱負を聞かせてください。
井:今回こうして、神奈川県よろず支援拠点という場で働ける機会を頂いたので、
少しでもこれまでの経験を踏まえて、
地域の中小企業のみなさんのお役に立ちたいと思っています。
みなさん、どんなご相談でも構いませんので、ぜひお気軽にお越しください。

浦:井上さんありがとうございました。
井上さんと話していて、いつもびっくりするのが地理関係の知識のすごさ。
電車の路線、道路状況、おいしいお店等々、
全国知らないところはないんじゃないの!?という詳しさ。
僕の地元なら負けない!と思いチャレンジすると、
やはり井上さんの方が詳しい・・・。
方向音痴で、常に道に迷っている僕にとっては、
考えられない能力の持ち主です。
今回、運動が苦手と聞いて、正直ホッとしました(笑)。
神奈川県下の中小企業・小規模事業者のみなさん、
風貌に似あわず!?とっても人間味あふれる井上さんです。
どしどし、ご相談案件お待ちしております!
浦川です。
今日はシリーズでお送りしているスタッフ紹介第4弾!
金融機関出身で、事業再生支援において抜群の存在感を見せる、
サブコーディネーターの井上をご紹介させて頂きます。

浦:まず初めに中小企業支援の世界に入られたきっかけは?
井:大学を出てから、ある第二地方銀行で融資や営業を担当しました。
そこでたくさんの中小企業の経営者の方々とお仕事させて頂く中で、
銀行員の枠にとらわれずに彼らの役に立つことができないかと考えるようになりました。
やるなら無理の利く若いうちにスタートしようと考え、
思い切って12年前に銀行を辞めてコンサルタントとして活動するようになりました。
普通、金融ってずっと勤めるのが普通なのでしょうが、
自分は「どうしても支店長になってやる」といった出世欲というか
上昇志向がないという変わり者だという自覚はありました。
あと、経営者を応援したいというモチベーションに関しては、
商売は好きだったけど、上手でなかった父親の影響もあります。
商売下手で家族がどれだけ迷惑を被るかは、身をもって体験させられましたから。
浦:神奈川県よろず支援拠点では、どんなチャレンジをしていきたいですか?
井:これまでの自分の仕事を振り返ってみると、
他のよろずメンバーとはやや毛色の違う仕事、まあ、切った張ったというか、
時として企業の生死に関わる内容の案件に多く携わってきたと思っています。
だからという訳ではありませんが、
公的支援機関には重たいご相談にも
「少しだけ踏み込んだ」形で対応しようと心がけてます。
なので、よろずのスタッフブログには相談内容はもちろん、
人物や会社名も乗せられないケースばかりで、
浦川さんには申し訳なく思ってます(笑)。
浦:趣味などあったら教えてください
井:旅行・・・といいたいところですが、
独立してからは完全なオフで行くことはレアケースになってしまいましたね。
ただ、ありがたいことに(首都圏関東以外の)、
地方の企業さんにご支援を頼まれることがあって、
その際は自腹で1日先乗り、または1日居残りして地域の味覚をいただいたり、
街歩きしたりするのが楽しみです。
それと、これも仕事つながりになっちゃいますが、
行った先の街で同業者の友人がいると、「情報交換」と称して、
彼らにあちこち連れ回してもらっていますね。
浦:今、はまっていることなどは?
井:年明けにはアラフィーになってしまうので、
一駅余分に歩くとかゴルフの打ちっ放しに行くとか、
少しだけ意識的に身体を動かすようにしています。
もっとも、新入社員のころに「邪魔になるから(社内運動会の競技へ)でなくていい!」
といわれるくらい運動神経が鈍いので、上手になんかできませんけど・・・。
浦:好きな映画を教えてください。
井:ごめんなさい・・・。ほとんど映画とかテレビは見ませんもので・・・。
自分の事務所にいる時は、BGM代わりにAMラジオを聞いてます。
浦:最後に抱負を聞かせてください。
井:今回こうして、神奈川県よろず支援拠点という場で働ける機会を頂いたので、
少しでもこれまでの経験を踏まえて、
地域の中小企業のみなさんのお役に立ちたいと思っています。
みなさん、どんなご相談でも構いませんので、ぜひお気軽にお越しください。

浦:井上さんありがとうございました。
井上さんと話していて、いつもびっくりするのが地理関係の知識のすごさ。
電車の路線、道路状況、おいしいお店等々、
全国知らないところはないんじゃないの!?という詳しさ。
僕の地元なら負けない!と思いチャレンジすると、
やはり井上さんの方が詳しい・・・。
方向音痴で、常に道に迷っている僕にとっては、
考えられない能力の持ち主です。
今回、運動が苦手と聞いて、正直ホッとしました(笑)。
神奈川県下の中小企業・小規模事業者のみなさん、
風貌に似あわず!?とっても人間味あふれる井上さんです。
どしどし、ご相談案件お待ちしております!