2019年11月26日
成果事例
商品価値の再定義と利用シーンの明確化による売上拡大!
株式会社オムニクス様との売上拡大へのチャレンジをご紹介。

創業1984年主に精密加工部品の開発をされています。
★相談内容
今回は、精密部品開発の技術力を活かして、衝撃を緩和する「杖」を開発したとのこと。
販路を広げたいとのご相談でした。
よろず支援拠点での支援内容
■強みを活かす:衝撃緩和構造がもたらす「音がしない」「手首にやさしい」という他社の杖との圧倒的な差に注目。
■ターゲット設定:マンション等の集合住宅のフローリングで使う時にコツコツ音が気になる人、コンクリートなどでの利用が多い人と設定。
■アイデア:新たな杖のカテゴリーとして「消音杖」と定義し、新商品名を「静御前」とした。ブログをスタート、メディアにも積極的に発信する。音がしないということで、室内用として2本目の需要を喚起する。

★成果
◆プレスリリースを作成し、メディアに発信したところ日刊工業新聞、神奈川新聞、NHK(まちかど情報室)にて取り上げてもらえる。
◆メディア発信直後1ヶ月の売上は対前年8倍、その後も4倍程度で推移している。
◆新たな販路として、大型量販店、整骨院とのコラボがスタートした。
今回は、ブログを立ち上げまずは地道な情報発信、その後メディア発信が功を奏し、販路拡大に成功しました。
やはり思うのは、ターゲットを絞り、利用シーンを明確にすることで商品自体の価値があがるってことです。
その元になるのは、利用者(ファン)の声です!

創業1984年主に精密加工部品の開発をされています。
★相談内容
今回は、精密部品開発の技術力を活かして、衝撃を緩和する「杖」を開発したとのこと。
販路を広げたいとのご相談でした。
よろず支援拠点での支援内容
■強みを活かす:衝撃緩和構造がもたらす「音がしない」「手首にやさしい」という他社の杖との圧倒的な差に注目。
■ターゲット設定:マンション等の集合住宅のフローリングで使う時にコツコツ音が気になる人、コンクリートなどでの利用が多い人と設定。
■アイデア:新たな杖のカテゴリーとして「消音杖」と定義し、新商品名を「静御前」とした。ブログをスタート、メディアにも積極的に発信する。音がしないということで、室内用として2本目の需要を喚起する。

★成果
◆プレスリリースを作成し、メディアに発信したところ日刊工業新聞、神奈川新聞、NHK(まちかど情報室)にて取り上げてもらえる。
◆メディア発信直後1ヶ月の売上は対前年8倍、その後も4倍程度で推移している。
◆新たな販路として、大型量販店、整骨院とのコラボがスタートした。
今回は、ブログを立ち上げまずは地道な情報発信、その後メディア発信が功を奏し、販路拡大に成功しました。
やはり思うのは、ターゲットを絞り、利用シーンを明確にすることで商品自体の価値があがるってことです。
その元になるのは、利用者(ファン)の声です!