2019年10月30日
・マーケ&販促のヒント
まずキャッチコピーに取り組もう!
こんにちは。神奈川よろず支援拠点コーディネーターの野口です。
コピーライティングを本格的に勉強し始めました。
これまで、編集や校正の経験は長いのですが、
コピーライティングだけを体系的に学んだことはありませんでした。
しかし、ブログやホームページにしても、チラシひとつにしても、
今は言葉の力が基本。
いえ、ビジネスのキモになっているなあ、と思います。

世の中には、見わたせばPR文があふれていて、
そのコトバの洪水のなかで
自分の商品やサービスをどう際立たせるか。
一億総コピーライター時代(古い!)です。
昨日の講師の方がこんなふうにおっしゃっていました。
タイトル・キャッチコピーは、「すべての人」に見てもらうため
サブキャッチコピーは、「興味を持ってくれた人」に見てもらうため
本文は、「申し込みを検討する人」に読んでもらうため
なるほど〜、ですね。
さらに、
本文1行目の役割は「2行めを読ませる」
2行目の役割は「3行めを読ませる」
3行目の役割は「4行めを・・・
と言う先生もいらっしゃいました。
となると、たいせつなのは一番最初のタイトル・キャッチコピーですね。
私自身の経験でも、、
大先輩のグラフィックデザイナーとコピーライターにお願いして、
商標とキャッチコピーを製作してもらった時のこと。
その二つをあらゆる箇所、HPや宣材や営業資料などに使いまくり、
メディアからも展示会などでも、かなりの反響をいただきました。
すると、
新規ユーザーでも「商品名(ブランド名)」で検索
してくれるようになったのです。そうなれば、しめたもの。
たいせつな商品・サービスの価値を輝かせ、
「よりよく」伝え、語ってくれる
キャッチコピーやタイトルのつけ方がどれほど大切か、
を身をもって体験しました。
そして、もうひとつの効能、、、
商品を輝かせてくれるキャッチコピーは、
仕事する側のスタッフの気持ちもアップしてくれるんです。
不思議ですね〜〜。
中小企業の私たちも、もう言葉に鈍感ではいられません。
プロにお願いして、お金を払って作っていたものを
今は、無料の情報発信手段の利を生かして、
自分で作っていかなくちゃいけないのです。
よろずの相談員として、開催中のホームページ作成講座などを通して、
みなさまのビジネスを輝かせるための
言葉のお手伝いもしていきたいと考えています。
今、どんなコピーにしようか、言葉に煮詰まっている方、
ご一緒に考えます。ご相談くださいね。

コピーライティングを本格的に勉強し始めました。
これまで、編集や校正の経験は長いのですが、
コピーライティングだけを体系的に学んだことはありませんでした。
しかし、ブログやホームページにしても、チラシひとつにしても、
今は言葉の力が基本。
いえ、ビジネスのキモになっているなあ、と思います。

世の中には、見わたせばPR文があふれていて、
そのコトバの洪水のなかで
自分の商品やサービスをどう際立たせるか。
一億総コピーライター時代(古い!)です。
昨日の講師の方がこんなふうにおっしゃっていました。
タイトル・キャッチコピーは、「すべての人」に見てもらうため
サブキャッチコピーは、「興味を持ってくれた人」に見てもらうため
本文は、「申し込みを検討する人」に読んでもらうため
なるほど〜、ですね。
さらに、
本文1行目の役割は「2行めを読ませる」
2行目の役割は「3行めを読ませる」
3行目の役割は「4行めを・・・
と言う先生もいらっしゃいました。
となると、たいせつなのは一番最初のタイトル・キャッチコピーですね。
私自身の経験でも、、
大先輩のグラフィックデザイナーとコピーライターにお願いして、
商標とキャッチコピーを製作してもらった時のこと。
その二つをあらゆる箇所、HPや宣材や営業資料などに使いまくり、
メディアからも展示会などでも、かなりの反響をいただきました。
すると、
新規ユーザーでも「商品名(ブランド名)」で検索
してくれるようになったのです。そうなれば、しめたもの。
たいせつな商品・サービスの価値を輝かせ、
「よりよく」伝え、語ってくれる
キャッチコピーやタイトルのつけ方がどれほど大切か、
を身をもって体験しました。
そして、もうひとつの効能、、、
商品を輝かせてくれるキャッチコピーは、
仕事する側のスタッフの気持ちもアップしてくれるんです。
不思議ですね〜〜。
中小企業の私たちも、もう言葉に鈍感ではいられません。
プロにお願いして、お金を払って作っていたものを
今は、無料の情報発信手段の利を生かして、
自分で作っていかなくちゃいけないのです。
よろずの相談員として、開催中のホームページ作成講座などを通して、
みなさまのビジネスを輝かせるための
言葉のお手伝いもしていきたいと考えています。
今、どんなコピーにしようか、言葉に煮詰まっている方、
ご一緒に考えます。ご相談くださいね。
