2021年11月29日
ご相談企業紹介
新ブランド“メイドイン横須賀” 『海鮮おこわ』新発売
そごう横浜店で催事デビュー!料理人40年の腕の見せどころ
新ブランド“メイドイン横須賀” 『海鮮おこわ』新発売
コロナ禍で出荷減、地元横須賀海の幸を無駄にはしない!
この度、横浜市中区に飲食店(居酒屋)を経営する(株)島商(神奈川県横須賀市太田和1-6-10 代表取締役:島田俊生)は、コロナ禍で店舗での売上が激減する中、新たな収益の柱として、当社の強みである神奈川県三浦半島の新鮮な海産物を、各家庭で楽しんで頂ける商品『メイドイン横須賀 海鮮おこわ』を開発、本格販売開始に先立ち、去る6月29日から7月5日までそごう横浜店の『神奈川県アンテナショップかながわ屋』にて先行販売を行う。大好評を得て、当社の、三浦半島から新鮮な魚介を仕入られると言う最大の強みを生かした新しいビジネス、是非ともご注目ください。



【取り組みの背景】
コロナ禍で忘・新年会の予約はすべてキャンセル、時短営業だけが続く極めて厳しい状況が続いている。親交のある三浦半島長井、佐島漁師が活きの良い魚介も出荷減の状況。せっかく採ってくれた魚介類を無駄には出来ない。落ち込んでいる暇はない。地元横須賀で捕れる海産物を加工して消費者に届けることで、生産者も我々も救われるのではないか。料理人としての40年の経験と技術でみんなに喜ばれる、生産者にも喜んでもらえる商品を作ろうと考えた。

【タコ飯の誕生】
代表の島田は横須賀生まれの横須賀育ち。地元横須賀で飲食店を始めて40年。コロナ禍の中、経営難に陥ったが、毎日の日課である漁港への顔出しだけは欠かす事はなかった。その中で、佐島の漁師から仕入れている「たこ」に着眼した。『西の明石、東の佐島』と言われる程に有名なタコ。そこで「タコ」が主人公になる料理を考案。沖縄県産の黒紫米と新潟県産コシヒカリ、新潟県魚沼産の希少米(もち米)越後ねばり、佐島のたこと自慢のだし汁で炊き上げる。特にだし汁にこだわり「鰹、さば、うるめ、鰯、カタクチイワシの煮干し、昆布、かつお節」をじっくりと煮出し香り豊かな一番だしを作りあげた。無添加のだし汁は透き通った黄金色。黄金色のだし汁で炊き上げたお米はふっくらと艶やかで磯の香りがする。
タコ飯の誕生である。ランチの新メニューとして提供したところ大好評。テイクアウトや酒の後の〆メニューとしても「冷めても冷凍にしても美味しい」とお客様の声を頂く。これはチャンスと「たこ」「鮪」「しらす」「さざえ」「鯛」とアイテムを増し5種類の『海鮮おこわ』が誕生した。

【メイドイン横須賀ブランドにかける思い】
この度の新型コロナウィルス感染症拡大で居酒屋としての経営から脱却し新たなチャレンジが出来たのは、横須賀商工会議所と神奈川県よろず支援拠点の皆様のご指導のお陰である。そして何より素晴らしい生産者、仲間たちに恵まれてここまで来ることができた。生まれ育った横須賀に新たなブランドを立ち上げ、コロナ時代に負けない職人魂と三浦半島海の幸で勝負をかける。
【企業情報】
社 名 株式会社 島 商
所在地 神奈川県横須賀市太田和1-6-10
営業所 神奈川県横浜市中区翁町1-6-4
代 表 島田 俊生
電話 FAX 045-319-6210
https://shimashou.raku-uru.jp/
新ブランド“メイドイン横須賀” 『海鮮おこわ』新発売
コロナ禍で出荷減、地元横須賀海の幸を無駄にはしない!
この度、横浜市中区に飲食店(居酒屋)を経営する(株)島商(神奈川県横須賀市太田和1-6-10 代表取締役:島田俊生)は、コロナ禍で店舗での売上が激減する中、新たな収益の柱として、当社の強みである神奈川県三浦半島の新鮮な海産物を、各家庭で楽しんで頂ける商品『メイドイン横須賀 海鮮おこわ』を開発、本格販売開始に先立ち、去る6月29日から7月5日までそごう横浜店の『神奈川県アンテナショップかながわ屋』にて先行販売を行う。大好評を得て、当社の、三浦半島から新鮮な魚介を仕入られると言う最大の強みを生かした新しいビジネス、是非ともご注目ください。



【取り組みの背景】
コロナ禍で忘・新年会の予約はすべてキャンセル、時短営業だけが続く極めて厳しい状況が続いている。親交のある三浦半島長井、佐島漁師が活きの良い魚介も出荷減の状況。せっかく採ってくれた魚介類を無駄には出来ない。落ち込んでいる暇はない。地元横須賀で捕れる海産物を加工して消費者に届けることで、生産者も我々も救われるのではないか。料理人としての40年の経験と技術でみんなに喜ばれる、生産者にも喜んでもらえる商品を作ろうと考えた。

【タコ飯の誕生】
代表の島田は横須賀生まれの横須賀育ち。地元横須賀で飲食店を始めて40年。コロナ禍の中、経営難に陥ったが、毎日の日課である漁港への顔出しだけは欠かす事はなかった。その中で、佐島の漁師から仕入れている「たこ」に着眼した。『西の明石、東の佐島』と言われる程に有名なタコ。そこで「タコ」が主人公になる料理を考案。沖縄県産の黒紫米と新潟県産コシヒカリ、新潟県魚沼産の希少米(もち米)越後ねばり、佐島のたこと自慢のだし汁で炊き上げる。特にだし汁にこだわり「鰹、さば、うるめ、鰯、カタクチイワシの煮干し、昆布、かつお節」をじっくりと煮出し香り豊かな一番だしを作りあげた。無添加のだし汁は透き通った黄金色。黄金色のだし汁で炊き上げたお米はふっくらと艶やかで磯の香りがする。
タコ飯の誕生である。ランチの新メニューとして提供したところ大好評。テイクアウトや酒の後の〆メニューとしても「冷めても冷凍にしても美味しい」とお客様の声を頂く。これはチャンスと「たこ」「鮪」「しらす」「さざえ」「鯛」とアイテムを増し5種類の『海鮮おこわ』が誕生した。

【メイドイン横須賀ブランドにかける思い】
この度の新型コロナウィルス感染症拡大で居酒屋としての経営から脱却し新たなチャレンジが出来たのは、横須賀商工会議所と神奈川県よろず支援拠点の皆様のご指導のお陰である。そして何より素晴らしい生産者、仲間たちに恵まれてここまで来ることができた。生まれ育った横須賀に新たなブランドを立ち上げ、コロナ時代に負けない職人魂と三浦半島海の幸で勝負をかける。
【企業情報】
社 名 株式会社 島 商
所在地 神奈川県横須賀市太田和1-6-10
営業所 神奈川県横浜市中区翁町1-6-4
代 表 島田 俊生
電話 FAX 045-319-6210
https://shimashou.raku-uru.jp/