2021年07月12日
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創業以来の定番商品ミルフェイを『横濱ミルフェイ』に改名
この度、横浜のパティスリー・テール(神奈川県横浜市栄区小山台2-9-2代表:平山一)は、創業45周年を記念して、創業以来の人気商品「ミルフェイ」を2種類の味を加え『横濱ミルフェイ』として6月22日に販売を開始した。この商品を愛してくれたファンに報いるためにも、横浜を代表する洋菓子を目指してチャレンジしていく。

今回のコロナ禍で、イベントや大口の取引にキャンセルが相次ぎ、売上は激減した。そんな時にお店を支えてくれたのは近隣の住人の皆さん。そんな常連さん達の一番人気が定番商品のミルフェイだ。新しいことに目をむけるのもいいが、原点回帰。もっとこのミルフェイに注目すべきと思った。これこそがこのお店の原点でありここまで成長させてくれた原動力だったことに改めて気づかされた。このミルフェイでもう一度勝負しよう。横浜を代表するような洋菓子に育てよう。そういう思いで2種類の味を試行錯誤のうえ開発、合計3種類を持って『横濱ミルフェイ』と改名し商品化にいたった。

ミルフェイは、平山社長が昭和50年頃、東京は九段の洋菓子店に勤務しているときに発案した洋菓子だ。洋菓子職人の技術の基本が全部入っているのが特徴。まずは生クリーム、カスタードクリーム、スポンジ、パイとすべての要素が組み合わせられている。一見ミルフィーユに似ているが、ミルフィーユではない。なので造語として「ミルフェイ」と名付けた。
ミルフェイは横浜の人達に鍛えられた。特にこの近隣の人達は口が肥えていると感じる。その人たちに認められたミルフェイを全国区にしたい。その想いが今回の『横濱ミルフェイ』への改名となった。この地域の人達に恩返しするつもりで残りの人生かけていきたい。

今回のコロナ禍で、イベントや大口の取引にキャンセルが相次ぎ、売上は激減した。そんな時にお店を支えてくれたのは近隣の住人の皆さん。そんな常連さん達の一番人気が定番商品のミルフェイだ。新しいことに目をむけるのもいいが、原点回帰。もっとこのミルフェイに注目すべきと思った。これこそがこのお店の原点でありここまで成長させてくれた原動力だったことに改めて気づかされた。このミルフェイでもう一度勝負しよう。横浜を代表するような洋菓子に育てよう。そういう思いで2種類の味を試行錯誤のうえ開発、合計3種類を持って『横濱ミルフェイ』と改名し商品化にいたった。

ミルフェイは、平山社長が昭和50年頃、東京は九段の洋菓子店に勤務しているときに発案した洋菓子だ。洋菓子職人の技術の基本が全部入っているのが特徴。まずは生クリーム、カスタードクリーム、スポンジ、パイとすべての要素が組み合わせられている。一見ミルフィーユに似ているが、ミルフィーユではない。なので造語として「ミルフェイ」と名付けた。
ミルフェイは横浜の人達に鍛えられた。特にこの近隣の人達は口が肥えていると感じる。その人たちに認められたミルフェイを全国区にしたい。その想いが今回の『横濱ミルフェイ』への改名となった。この地域の人達に恩返しするつもりで残りの人生かけていきたい。