2020年11月18日
・その他 コラム
祝!開店 創業セミナー受講者さんのお店のご紹介
こんにちは
今日は、8月に開催した“特定創業支援セミナー”に参加された中山 護 氏のパン屋さん開店(祝!)のお話です。
(パン屋と呼ぶのか、ブーランジェリーと呼ぶのか?は後で)

(右の男性が中山氏)
セミナー期間中にご来訪頂いた中山氏。 創業準備も済み、収支もしっかり検討され、あとは実行のみの状態。 店舗の図面や設備などもテキパキと説明され、スゴイなぁと感心するばかり。
過去の経験を伺うと、かの“ル・コルドン・ブルーLe Cordon Bleu”でパン部門の先生をされていた、という。 コロナ禍によりプログラムの縮小等を受け、“それならば”と独立を決意したとのこと。
なるほど! 教える仕事もしていたので、説明やお話も上手なわけです。
更に過去の話になって、なんとパン職人になる前は機械メーカーの生産技術者だったとのこと。
なるほど! 数字にも強く、図面や設備仕様の話もスムーズなわけです。
お店は横浜市から東横線で3駅、白楽の六角橋商店街の一筋入った ”ふれあい通り“ にあります。
商店街にあるメリットを活かして、近くのコーヒー屋さんのコーヒーを使ったパンも商品化。
今後は豆腐屋さんの食材を使ったパンも取り入れたいと。

伺ったのは朝9時前で静かでしたが、周りの店が開く10時過ぎから通りに人が増え、午前中に売り切れる状態。 このため予約販売も受けるようにしたとのこと。
創業支援セミナーでは、過去のご自身の経験や人脈を活用すること、差別化はモチロンのこと、協力してくれる人や固定客・リピーターを大事に、なーんて話をしているのですが、中山氏は全てを活かしていました。
これから、商品ラインアップの充実だけでなく、SNSやグーグルビジネスによる広報活動など、やることはたくさんありますが、本当に楽しみです。
さて、お店の名は、“La Boutique de Mamoru”(ラ ブティック ドゥ マモル)。
ベーカリー、ブーランジェリーではなく、“ブティック”を選択。
フランス仕込みのパンやお菓子だけでなく、美味しいモノを紹介していく”ブティック”にすることが目標。
コロナ禍で、暗いニュースも多いですが、コロナ禍のピンチをチャンスに変えて、夢を実現していく人もいる。
自分も頑張んなきゃなぁ と改めて考えた朝でした。
創業・経営に悩んだら、”神奈川県よろず支援拠点!”
一緒に考えましょう。
今日は、8月に開催した“特定創業支援セミナー”に参加された中山 護 氏のパン屋さん開店(祝!)のお話です。
(パン屋と呼ぶのか、ブーランジェリーと呼ぶのか?は後で)

(右の男性が中山氏)
セミナー期間中にご来訪頂いた中山氏。 創業準備も済み、収支もしっかり検討され、あとは実行のみの状態。 店舗の図面や設備などもテキパキと説明され、スゴイなぁと感心するばかり。
過去の経験を伺うと、かの“ル・コルドン・ブルーLe Cordon Bleu”でパン部門の先生をされていた、という。 コロナ禍によりプログラムの縮小等を受け、“それならば”と独立を決意したとのこと。
なるほど! 教える仕事もしていたので、説明やお話も上手なわけです。
更に過去の話になって、なんとパン職人になる前は機械メーカーの生産技術者だったとのこと。
なるほど! 数字にも強く、図面や設備仕様の話もスムーズなわけです。
お店は横浜市から東横線で3駅、白楽の六角橋商店街の一筋入った ”ふれあい通り“ にあります。
商店街にあるメリットを活かして、近くのコーヒー屋さんのコーヒーを使ったパンも商品化。
今後は豆腐屋さんの食材を使ったパンも取り入れたいと。

伺ったのは朝9時前で静かでしたが、周りの店が開く10時過ぎから通りに人が増え、午前中に売り切れる状態。 このため予約販売も受けるようにしたとのこと。
創業支援セミナーでは、過去のご自身の経験や人脈を活用すること、差別化はモチロンのこと、協力してくれる人や固定客・リピーターを大事に、なーんて話をしているのですが、中山氏は全てを活かしていました。
これから、商品ラインアップの充実だけでなく、SNSやグーグルビジネスによる広報活動など、やることはたくさんありますが、本当に楽しみです。
さて、お店の名は、“La Boutique de Mamoru”(ラ ブティック ドゥ マモル)。
ベーカリー、ブーランジェリーではなく、“ブティック”を選択。
フランス仕込みのパンやお菓子だけでなく、美味しいモノを紹介していく”ブティック”にすることが目標。
コロナ禍で、暗いニュースも多いですが、コロナ禍のピンチをチャンスに変えて、夢を実現していく人もいる。
自分も頑張んなきゃなぁ と改めて考えた朝でした。
創業・経営に悩んだら、”神奈川県よろず支援拠点!”
一緒に考えましょう。