2019年07月12日
・その他
知らずにやっている無駄なこと?
こんにちは。コーディネーターの酒井です。
今日は、最近判明した笑劇の事実についてのお話です。
他愛もない話ですが、「意外とそんなもんだよね」と思う(かなぁ?)ような話です。
私、洗面所で顔を洗うと、服も床も水で濡れてしまいます。しかも家族のうち私のときだけ。
いつも「むむ!」と思いつつ、床など拭いていました。
最近、ようやく理由が判明しました。

理由は、「顔を水で洗うときに、水をすくった手の高さが、肘の高さよりも高かった」、ことです。(想像してみよう)
要するに、「背が低く、洗面台が高いために、手ですくった水が、腕を伝って、肘から床に流れでていた」というわけです。
家族に指摘され、顔を洗う時の家族の顔・手・肘、腰の高さと比較。 結果、事実を認めざるを得ませんでした。
今は、洗面台に顔を突っ込んで、肘を高く掲げて(肩甲骨を寄せて?)、顔を洗うようにして、床を拭くことはありません。しかし私は長年、「顔を洗う作業では、服と床を濡らすのが普通だ」と、考えていたわけです。
そう、こんなことありますよね。長年「変なこと」「余計なこと」を知らずにやっていたということが。
それは、個人の生活のなかだけではありません。会社でも同じことは起っています。
時間がかかる業務、間違う業務、同じ作業を繰り返し…。
でも、「前からこうだから」といって、そのままになっている作業や業務。そして経営そのもの。
自分では普通と思っていても、実は自分だけ、自社だけ、かも…ってことです。
他企業の事例を知ること、世の中の流れを知ること、それを自社向けにアレンジして取り入れることで、自分と自社が変わる事例はたくさんあります。
自分の会社はうまく回っているのか? 何かいつも大変…、最近頭使っていないかも…などと、今の胸がちょっとズキっとした方…。
よろず支援拠点は経験豊富な人材がたくさんいます。貴社の「変わりたい」を支援します。
ご相談ください。
顔を洗うたびに「よろず」を思い出すような(?)お話でした。
今日は、最近判明した笑劇の事実についてのお話です。
他愛もない話ですが、「意外とそんなもんだよね」と思う(かなぁ?)ような話です。
私、洗面所で顔を洗うと、服も床も水で濡れてしまいます。しかも家族のうち私のときだけ。
いつも「むむ!」と思いつつ、床など拭いていました。
最近、ようやく理由が判明しました。

理由は、「顔を水で洗うときに、水をすくった手の高さが、肘の高さよりも高かった」、ことです。(想像してみよう)
要するに、「背が低く、洗面台が高いために、手ですくった水が、腕を伝って、肘から床に流れでていた」というわけです。
家族に指摘され、顔を洗う時の家族の顔・手・肘、腰の高さと比較。 結果、事実を認めざるを得ませんでした。
今は、洗面台に顔を突っ込んで、肘を高く掲げて(肩甲骨を寄せて?)、顔を洗うようにして、床を拭くことはありません。しかし私は長年、「顔を洗う作業では、服と床を濡らすのが普通だ」と、考えていたわけです。
そう、こんなことありますよね。長年「変なこと」「余計なこと」を知らずにやっていたということが。
それは、個人の生活のなかだけではありません。会社でも同じことは起っています。
時間がかかる業務、間違う業務、同じ作業を繰り返し…。
でも、「前からこうだから」といって、そのままになっている作業や業務。そして経営そのもの。
自分では普通と思っていても、実は自分だけ、自社だけ、かも…ってことです。
他企業の事例を知ること、世の中の流れを知ること、それを自社向けにアレンジして取り入れることで、自分と自社が変わる事例はたくさんあります。
自分の会社はうまく回っているのか? 何かいつも大変…、最近頭使っていないかも…などと、今の胸がちょっとズキっとした方…。
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顔を洗うたびに「よろず」を思い出すような(?)お話でした。