2019年09月13日
・相談風景
野毛の繁盛店「横浜おばんざい月読」さんはエンタメを売っている。
小さな会社のなんでも相談所、神奈川県よろず支援拠点です。
今日は浦川がブログ担当です。
先日久々にお越しいただいたのが、
2016年10月に野毛で小料理屋さん「横浜おばんざい月読」をオープンさせた成田さんです。
もうすぐ3周年を迎えます。

素晴らしい!
競争激しい野毛地区でも、いつも常連さんでにぎわう、
有数の繁盛店になられています。
※ベテラン主婦7人のチャレンジ!日本経済新聞 神奈川面でもご紹介!
2016年12月7日のブログ
この日は、3周年を迎えるにあたり、
新しいプロジェクトのご相談に来てくださいました。

※初めて相談にいらして下さった時の写真(心なしか僕の体が細い・・・)
2016年9月14日のブログ
ぼくは成田さんとお会いしていつも感じることは、まず明るい!
これ、商売をされる人にとってもんんんのすごく大事なこと。
いつも笑顔で僕自身も元気がもらえます。
こういう人には人が集まります。
お客さんが集まります。
したがってお店が繁盛します。
そして、二人で盛り上がった話としては、
やっぱり「エンタメ」が売れているということ。
成田さんも、日々エンタメを提供しているとおっしゃってました。
エンタメは気持ちです。
ちょっとした気持ちです。
大々的なエンターテイメントではなく、ちょっとした気持ち。
お店に来てくれる人の少しさびしさが減ったり、
ちょっと居心地よかったり、
ちょっとおしゃべりが盛り上がったり、
ちょっと仲間に自慢出来たりするような、
人のちょっとした気持ちです。
おいしい料理を出すのはあたりまえで、
そこからのエンタメが商売繁盛の肝だと、二人で大いに盛り上がりました。
ぼくは思います。
小料理屋さんは、一見料理とお酒が売れているように感じます。
でも考えてみてください。
みなさんの大好きなお店ってそれだけでしょうか。
形的には料理とお酒を消費はしてますが、
実はもっと大切なものをお店からもらっています。
だからついつい通っちゃうんですよね。
そこを突き詰めると商売ってなんか難しくも楽しくも、
とっても奥の深いものだと感じます。
この日の成田さんとのディスカッションで、
あらためて確信しました。
世の中はモノが売れているふりをしていて、
実はエンタメが売れています。
今日は浦川がブログ担当です。
先日久々にお越しいただいたのが、
2016年10月に野毛で小料理屋さん「横浜おばんざい月読」をオープンさせた成田さんです。
もうすぐ3周年を迎えます。

素晴らしい!
競争激しい野毛地区でも、いつも常連さんでにぎわう、
有数の繁盛店になられています。
※ベテラン主婦7人のチャレンジ!日本経済新聞 神奈川面でもご紹介!
2016年12月7日のブログ
この日は、3周年を迎えるにあたり、
新しいプロジェクトのご相談に来てくださいました。

※初めて相談にいらして下さった時の写真(心なしか僕の体が細い・・・)
2016年9月14日のブログ
ぼくは成田さんとお会いしていつも感じることは、まず明るい!
これ、商売をされる人にとってもんんんのすごく大事なこと。
いつも笑顔で僕自身も元気がもらえます。
こういう人には人が集まります。
お客さんが集まります。
したがってお店が繁盛します。
そして、二人で盛り上がった話としては、
やっぱり「エンタメ」が売れているということ。
成田さんも、日々エンタメを提供しているとおっしゃってました。
エンタメは気持ちです。
ちょっとした気持ちです。
大々的なエンターテイメントではなく、ちょっとした気持ち。
お店に来てくれる人の少しさびしさが減ったり、
ちょっと居心地よかったり、
ちょっとおしゃべりが盛り上がったり、
ちょっと仲間に自慢出来たりするような、
人のちょっとした気持ちです。
おいしい料理を出すのはあたりまえで、
そこからのエンタメが商売繁盛の肝だと、二人で大いに盛り上がりました。
ぼくは思います。
小料理屋さんは、一見料理とお酒が売れているように感じます。
でも考えてみてください。
みなさんの大好きなお店ってそれだけでしょうか。
形的には料理とお酒を消費はしてますが、
実はもっと大切なものをお店からもらっています。
だからついつい通っちゃうんですよね。
そこを突き詰めると商売ってなんか難しくも楽しくも、
とっても奥の深いものだと感じます。
この日の成田さんとのディスカッションで、
あらためて確信しました。
世の中はモノが売れているふりをしていて、
実はエンタメが売れています。