2017年12月19日
・相談風景
140年以上続くスリランカ紅茶農園から独占輸入。通信販売サイト作成のその先へ。
皆さんこんにちは。温かいミルクティーが美味しい季節になってきましたね。
紅茶を飲むと温まりリラックスできますよね。
コーヒーも好きですが、紅茶を飲んだ時のホッとするあの瞬間が好きです。
さて、今日ご紹介するのはご相談に来ていただいている
“Ceylon Tea Cozy Café”の庄司 雅博さんとの作戦会議。
140年以上続くスリランカの農園から紅茶を独占輸入され、
本格販売するための準備をしています。
国の専門家派遣制度であるミラサポでIT専門家の支援を受けて、
ご自身で通信販売サイト(間もなくオープン!)とFacebookページを作成しました。
ただ、通信販売サイトができた、Facebookページを作ったからと言って、
勝手にどんどんお客さまが来てくれるわけではないですよね。
リアル店舗もそうですが。何のお店なのかな、
と目にした瞬間にわからないとお客様はお店に入ってくれない。
だからこそ情報発信はとっても重要です。
特に食品の通信販売サイトは作成しただけでは、知名度が高いわけではないので、
作り込んだ商品説明と継続的な集客が重要になります。
庄司さんとお話しているだけで、どれだけスリランカがお好きなのかが伝わって来ました。
年3回お米、野菜が採れ、魚も漁れる豊かな国の中で暮らすスリランカの皆さんはとっても心が穏やかなのだそうです。
その豊かな国の中で大切に育てられた混ざり気のない本物の紅茶。
手軽に美味しく、紅茶好きの人に楽しんで欲しいんだ、と熱く語られていました。

通常のティーバックだと葉の大きさが小さく、色が速く出て味が出ない。
香料により香りが少しキツイのだとか。
本物の紅茶は茶葉が大きく、自然の優しい香りがします。
「早く色を出さなきゃ」と焦ってティーバックをゆすっちゃうと味が出にくいのでダメなのですよ、と教えていただきました。

美味しいものをたくさんの人に届けたい。
この想いをどうやってお客さまに伝えるか。
とは言え、いきなり「好きです。あなたのための商品です」と伝えても振られちゃうので、
お客さまとの信頼関係をどうやって作って行くか。
どんなマーケティングもトライアンドエラー。試行錯誤ですね。
トライアンドエラーに疲れちゃったら皆さんも温かい紅茶を飲んで一息入れましょうね!
紅茶を飲むと温まりリラックスできますよね。
コーヒーも好きですが、紅茶を飲んだ時のホッとするあの瞬間が好きです。
さて、今日ご紹介するのはご相談に来ていただいている
“Ceylon Tea Cozy Café”の庄司 雅博さんとの作戦会議。
140年以上続くスリランカの農園から紅茶を独占輸入され、
本格販売するための準備をしています。
国の専門家派遣制度であるミラサポでIT専門家の支援を受けて、
ご自身で通信販売サイト(間もなくオープン!)とFacebookページを作成しました。
ただ、通信販売サイトができた、Facebookページを作ったからと言って、
勝手にどんどんお客さまが来てくれるわけではないですよね。
リアル店舗もそうですが。何のお店なのかな、
と目にした瞬間にわからないとお客様はお店に入ってくれない。
だからこそ情報発信はとっても重要です。
特に食品の通信販売サイトは作成しただけでは、知名度が高いわけではないので、
作り込んだ商品説明と継続的な集客が重要になります。
庄司さんとお話しているだけで、どれだけスリランカがお好きなのかが伝わって来ました。
年3回お米、野菜が採れ、魚も漁れる豊かな国の中で暮らすスリランカの皆さんはとっても心が穏やかなのだそうです。
その豊かな国の中で大切に育てられた混ざり気のない本物の紅茶。
手軽に美味しく、紅茶好きの人に楽しんで欲しいんだ、と熱く語られていました。

通常のティーバックだと葉の大きさが小さく、色が速く出て味が出ない。
香料により香りが少しキツイのだとか。
本物の紅茶は茶葉が大きく、自然の優しい香りがします。
「早く色を出さなきゃ」と焦ってティーバックをゆすっちゃうと味が出にくいのでダメなのですよ、と教えていただきました。

美味しいものをたくさんの人に届けたい。
この想いをどうやってお客さまに伝えるか。
とは言え、いきなり「好きです。あなたのための商品です」と伝えても振られちゃうので、
お客さまとの信頼関係をどうやって作って行くか。
どんなマーケティングもトライアンドエラー。試行錯誤ですね。
トライアンドエラーに疲れちゃったら皆さんも温かい紅茶を飲んで一息入れましょうね!
