2022年02月15日
「強みを活かして機会をつかむ」にご注意を!
こんにちは、よろず支援拠点コーディネータの升田です。
よく、事業は強みを活かして・・・っていいますよね?
SWOT分析という有名で分かりやすい分析手法から、よく使われる考え方です。
でも、実際に実務で事業を考えるときにはすこし気をつけましょう!
上手くいっている事業は「機会をつかむための強みを活かす」となっています。
いくら強くても、機会をつかむために有効でなければ、機会をつかむことはできません。
やればやるほど、無駄な状態ですねw
例えば、ボールを遠くに投げることができるが、足が遅い野球選手がいたとします。
陸上競技の100m走ではまったく勝てないですよね?
●●の一つ覚えのように使われていますが、すこし考えたらわかることです。
実際に、事業が上手くいっている経営者は勝つための戦略を考えます。
自分が持っている有効な強みがあれば、それを活かし、
持っていなければ、強みを創ります!
コロナが落ち着き勝負をかける前に、事業内容の再点検をしてみましょう!
よく、事業は強みを活かして・・・っていいますよね?
SWOT分析という有名で分かりやすい分析手法から、よく使われる考え方です。
でも、実際に実務で事業を考えるときにはすこし気をつけましょう!
上手くいっている事業は「機会をつかむための強みを活かす」となっています。
いくら強くても、機会をつかむために有効でなければ、機会をつかむことはできません。
やればやるほど、無駄な状態ですねw
例えば、ボールを遠くに投げることができるが、足が遅い野球選手がいたとします。
陸上競技の100m走ではまったく勝てないですよね?
●●の一つ覚えのように使われていますが、すこし考えたらわかることです。
実際に、事業が上手くいっている経営者は勝つための戦略を考えます。
自分が持っている有効な強みがあれば、それを活かし、
持っていなければ、強みを創ります!
コロナが落ち着き勝負をかける前に、事業内容の再点検をしてみましょう!