2021年06月24日
補助金が採択! その後の手続は?
コーディネーターの井上です。
先週末、事業再構築補助金一次締切分の採択発表がありました。

採択された皆さま、おめでとうございます!!
採択された後に何をしなくてはいけないか。
補助金自体が始めて…とか、持続化はもらったことがあるけど、電子申請は始めて…
といった方もいらっしゃると思います。
そこで、今回は「交付申請」をjGrantsから行う際の注意点を、簡潔にお伝えします。
以前から、井上に限らず本ブログでも記しているところですが、“公式ガイド”である
「補助事業の手引き」
「jGrants入力ガイド」
はしっかりお読みいただいて、作業を進めていただければと存じます。
↑をクリックすると、各々のドキュメントが開きます。
では、早速「事業再構築補助金」からjGrantsマイページへログインしてみましょう。
『採択』という文字の直ぐ右横にある【交付申請書別紙ファイル】というボタンを押下して、エクセルファイルをダウンロードしてから、jGrantsに入ってください。

jGrantsのトップ画面でGビズIDとバスワードを入れると、jGrantsのトップ画面となり、右上にGビズIDの利用者名が掲示されている(画面の赤丸塗り潰しのところ)はずです。間違いがなければ、マイページをクリックします。

申請履歴のところに、「[第一回]令和2年度事業再構築補助金(交付申請等)」と書かれたリンクがあるので、そこをクリックします。

新しい画面を一番下までスクロールすると、「交付申請」「採択辞退届」の2つについて『申請する』ボタンがあるので、交付申請の方の『申請する』をクリックします。

そうしますと、GビズIDにヒモ付いた事業者情報が掲示されたページに移り、下へスクロールしていくと、入力事項が出現してきますので、必要な情報を入力していきます。

入力事項の下に、ファイル添付のボタンが出てきますので、先ほどダウンロードしたエクセル【注:必要事項を加筆すること忘れずに!】や、見積書など、交付申請時に提出必須の資料を『忘れずに』アップロードしましょう。
★今回、添付書類のアップロードをし忘れのために、要件不備として審査に至らなかった事業者さんが多数いらっしゃった様です。気をつけましょう!

紙媒体を提出していた時代と比べると、簡単になった面はありますが、逆にチェックがしづらい面もあります。
交付申請をミスったからといって、それだけで採択が取り消させれる事はないはずですが、余分な労力と時間を費やすこととなりますので、気を抜かずに終わるよう、申請内容を一時保存して、何回か見直してから本申請を送信いただければと思います。
交付申請などの諸手続については、基本的には補助金事務局への問い合わせとなりますが、私たちにご相談いただくともできますので、疑問がありましたら、お気軽にご相談ください。
先週末、事業再構築補助金一次締切分の採択発表がありました。

採択された皆さま、おめでとうございます!!
採択された後に何をしなくてはいけないか。
補助金自体が始めて…とか、持続化はもらったことがあるけど、電子申請は始めて…
といった方もいらっしゃると思います。
そこで、今回は「交付申請」をjGrantsから行う際の注意点を、簡潔にお伝えします。
以前から、井上に限らず本ブログでも記しているところですが、“公式ガイド”である
「補助事業の手引き」
「jGrants入力ガイド」
はしっかりお読みいただいて、作業を進めていただければと存じます。
↑をクリックすると、各々のドキュメントが開きます。
では、早速「事業再構築補助金」からjGrantsマイページへログインしてみましょう。
『採択』という文字の直ぐ右横にある【交付申請書別紙ファイル】というボタンを押下して、エクセルファイルをダウンロードしてから、jGrantsに入ってください。

jGrantsのトップ画面でGビズIDとバスワードを入れると、jGrantsのトップ画面となり、右上にGビズIDの利用者名が掲示されている(画面の赤丸塗り潰しのところ)はずです。間違いがなければ、マイページをクリックします。

申請履歴のところに、「[第一回]令和2年度事業再構築補助金(交付申請等)」と書かれたリンクがあるので、そこをクリックします。

新しい画面を一番下までスクロールすると、「交付申請」「採択辞退届」の2つについて『申請する』ボタンがあるので、交付申請の方の『申請する』をクリックします。

そうしますと、GビズIDにヒモ付いた事業者情報が掲示されたページに移り、下へスクロールしていくと、入力事項が出現してきますので、必要な情報を入力していきます。

入力事項の下に、ファイル添付のボタンが出てきますので、先ほどダウンロードしたエクセル【注:必要事項を加筆すること忘れずに!】や、見積書など、交付申請時に提出必須の資料を『忘れずに』アップロードしましょう。
★今回、添付書類のアップロードをし忘れのために、要件不備として審査に至らなかった事業者さんが多数いらっしゃった様です。気をつけましょう!

紙媒体を提出していた時代と比べると、簡単になった面はありますが、逆にチェックがしづらい面もあります。
交付申請をミスったからといって、それだけで採択が取り消させれる事はないはずですが、余分な労力と時間を費やすこととなりますので、気を抜かずに終わるよう、申請内容を一時保存して、何回か見直してから本申請を送信いただければと思います。
交付申請などの諸手続については、基本的には補助金事務局への問い合わせとなりますが、私たちにご相談いただくともできますので、疑問がありましたら、お気軽にご相談ください。