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※よろず支援拠点は、売上拡大や経営改善等の経営課題の解決に向けて、⼀歩踏み込んだ専門的な提案を行います。 また、課題解決に向けて相談内容に応じた適切な支援機関の紹介や課題に対応した支援機関の相互連携をコーディネートします。

もう遠距離介護で悩まない!離れて暮らす家族のためのサポートシステム

今日、ミーティングに来訪頂いたのは、
横浜市都筑区の「ケアミーツ」安並ちえ子さんです。
ケアミーツさんとは、かれこれ2年以上のお付き合いです。

もう遠距離介護で悩まない!離れて暮らす家族のためのサポートシステム




遠距離介護とは?

高齢の親と離れて暮らす子供
(といっても、子供もそれなりに高齢な場合も多いですが)にとって
親が「けがをした」、「病気になった」と急に連絡をもらっても、
電車で半日、飛行機で半日といったところに住んでいるのであれば、
すぐに駆け付けられないし、介護も大変ですよね。

安並さんは、長崎県五島列島のご出身で、
30歳代から(当時は東京在住)なんと17年間にわたり
東京/神奈川と長崎県五島列島の間を
片道11時間(旅費1回10万円)かけて往復し、
ご両親の介護をされていらっしゃいました。

遠距離介護の現場は、「介護保険」や「医療保険」では、埋まらない、
「それは、家族がやってね!」と
市役所や介護施設の職員から言われる「みぞ」や「隙間」が沢山あります。
年老いた両親の傍に住んでいるならば、
なんてことない手続きでも、遠距離の場合はそうも行きません。
印鑑一つ押すのに、何時間もかけて、
新幹線で帰るといったことは常に発生します。

安並さんは、ご自身の経験を活かして、
何とか、遠距離に住む、息子&娘のために、その苦労を軽減できないか!と
正看護師・介護支援専門員や認定心理士の資格をもつ、
安並さんが一昨年、この遠距離介護サービスを立ち上げました。


遠距離の息子&娘が、悩む

「今すぐ」が出来ない。
「チョットだけ」が出来ない、
「毎日」ができない、

の“3つのハンデ”を、娘&息子になり替わって埋めるサービスです!

安並さんは、現在、遠距離介護サービスをみんなに知ってもらうと頑張っています。
6月2日から、横浜市営地下鉄中川駅から、ほど近い、ハウスクエア横浜で、
まちbizシニアライフサポートさんと連携しながら、
「まちbizシニアライフサポート」ご案内ブースで、
介護に関する相談会を開催しますので、
遠距離介護にお悩みのある方は、ご相談にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

https://www.housquare.co.jp/p39694

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