2015年02月04日
・セミナー・イベント情報
日本のモノづくり企業の未来は明るい!
昨日は、神奈川県よろず支援拠点事業
新春特別経営セミナーとして、
“中小企業が元気になる秘訣”
~現場改善から、未来につなげる~
と題しまして、
東京大学ものづくり経営研究センター長
藤本先生にお話し頂きました。

日本のモノづくりの未来は明るい!
大きな世の中の流れ、経済の動き、実際の事例等を踏まえ
わかりやすく、そして熱く解説していただきました。
その中でも印象に残ったのが、
「モノづくりとは、設計者の想いを伝えること」とのお話です。
想いとは「付加価値」とも言い換えられます。
顧客がその商品に出会うことによって、
人生が変わる!ハッピーになる!
そんな設計者の想い、付加価値を忠実に商品に転写させる。
それこそが、モノづくりにとって一番重要なこと。
それには、生産現場の末端にまでその想いが共有され、
全従業員が一つとなってお客様のハッピーを目指す。
それが実現できたとき、
どんな経済状況にもビクともしない
強い企業ができるのだと。

今回ご参加頂いた中小企業、モノづくり企業のみなさんも
深く頷いていらっしゃったのが印象的でした。
「顧客に生きていて良かったと、思ってもらえるモノを作る!」
藤本先生に素晴らしい言葉をいただきました。
新春特別経営セミナーとして、
“中小企業が元気になる秘訣”
~現場改善から、未来につなげる~
と題しまして、
東京大学ものづくり経営研究センター長
藤本先生にお話し頂きました。

日本のモノづくりの未来は明るい!
大きな世の中の流れ、経済の動き、実際の事例等を踏まえ
わかりやすく、そして熱く解説していただきました。
その中でも印象に残ったのが、
「モノづくりとは、設計者の想いを伝えること」とのお話です。
想いとは「付加価値」とも言い換えられます。
顧客がその商品に出会うことによって、
人生が変わる!ハッピーになる!
そんな設計者の想い、付加価値を忠実に商品に転写させる。
それこそが、モノづくりにとって一番重要なこと。
それには、生産現場の末端にまでその想いが共有され、
全従業員が一つとなってお客様のハッピーを目指す。
それが実現できたとき、
どんな経済状況にもビクともしない
強い企業ができるのだと。

今回ご参加頂いた中小企業、モノづくり企業のみなさんも
深く頷いていらっしゃったのが印象的でした。
「顧客に生きていて良かったと、思ってもらえるモノを作る!」
藤本先生に素晴らしい言葉をいただきました。