見えている企業は強い。

誰に、何を、どのようにして、
そしてどういう結果、成果をもたらすのか。
そのビジョンが、自社の強みと一体化して
見えている企業は強いといわれています。

今回お話を聞いた横浜の山創建設株式会社も
そんな企業の一つのようです。

建設会社として創業された山創建設さん。
2代目の山口社長になってから、
事業主体を個人住宅のエクステリア・外構工事に絞りました。

質の高いオリジナルのデザイン、
外注しない、社員による髙い技術の施工、
透明性を担保した費用見積もり。

すべては顧客の満足度向上を目指した結果です。
今では、受注のほとんどが口コミ紹介、
または自社ホームページからの依頼と言います。

山口社長は、エクステリアは社会との接点、
コミュニケーションの場だと言います。

「住宅というのは個別に存在するわけではなく、
地域社会の一部だと思うんです。周りの景色と調和して初めて、
本当にいい家が出来上がるんです。」

“日本に美しい街並みを増やす”

山口社長のビジョンは、
エクステリアデザインを通じて
確実に地域の人たちに支持されているようです。

よろず支援拠点も山創建設さんと共に、
ビジョン実現に向けサポートしていきます。