本サイトは移転しました。5秒後にジャンプします。
ジャンプしない場合は、以下のURLをクリックしてください。

移転先のページ

https://www.kanagawa-yorozu.go.jp/

ご相談企業紹介の記事一覧

※よろず支援拠点は、売上拡大や経営改善等の経営課題の解決に向けて、⼀歩踏み込んだ専門的な提案を行います。 また、課題解決に向けて相談内容に応じた適切な支援機関の紹介や課題に対応した支援機関の相互連携をコーディネートします。

防滑対策塗料『滑(すべ)らずん』で飲食店の厨房床を安全に!

横浜の防滑業者(株)ショウエイが代理店募集で全国展開目指す

デパートの床、駅のホームなど様々な滑り係数の調査経験活かす


横浜の防滑業者、株式会社ショウエイは、大手デパート、
鉄道会社のホームや構内、様々な滑り係数調査の委託経験を活かし、
塗料会社と防滑対策塗料『滑らずん』を2019年に共同開発し、
大手飲食チェーンの厨房床の滑り対策に採用されるなど、実績を積ん出来た。
その経験と実績を元に、この度、『滑らずん』の施工代理店を募集し全国展開を目指す。
飲食店の安全な労働環境をつくる取り組み、ぜひともご注目ください。


施工前

施工後

【お店を休まず施工できる『滑らずん』】
・施工に約4時間+乾燥に約4時間と通常の物より短時間で終わるため、お店を閉める
必要がない。
・国土交通省が推奨する、滑り係数0.9を実現。
・水系塗料でほぼ無臭。臭い移りがなく、飲食店や食品売り場に最適。
・色は4色から選べる。
・120℃耐熱だから熱湯や高温蒸気にもはがれない。

【今後の展望】
 みなさんが働く労働環境の改善を大きな目標としてこれまでやってきました。
様々な床の滑りを計測し、どこまで滑らなくすれば安全に人が働けるか、
実証実験を繰り返し『滑らずん』を塗料会社と試行錯誤を繰り返して開発しました。
飲食店の厨房は本当に危ない環境のところが多いです。
コロナで大打撃を受けている飲食店の労働環境改善に少しでも役に立てればと願っています。

【会社情報】
会社名:株式会社 ショウエイ
所在地:神奈川県横浜市都筑区東方町1084
電 話:045-949-1790
代 表:今西 昇
H P:https://www.boukatsu-pro.com/

川崎を古着の街に!Lathrills 石井様

こんにちは。よろず支援の野口です。

「古着」って響き、いいですね。

私たち80年代世代には少し縁遠いのですが、いまの20代〜30代は、古着も上手に取り入れているなあ、と感じます。
そこにヴィンテージで良いものを選ぶ目が加わっていけば、おしゃれ度はぜったいアップするはず。

本物の古着屋さんに足を運んで、お店の方に相談しながらあれこれ試着してみるのも、
古着好きにはたまらない時間の過ごし方ですね。

前置きが長くなりましたが、先日、ブランディングとプロモーションのご相談で訪問させていただいた川崎のLathrills(ラスリルズ)様をご紹介します。

じつはJR川崎駅の周りは、ラゾーナなど企業の入った大きなビル群が目立ちますが、
駅をはさんで南北に古着やアンティーク雑貨を扱う小さなお店が点在しており、
古いモノ好きにはたまらない、コアなおしゃれ古着タウンなのです。

という、私もお話をうかがうまで知りませんでしたが、
メンズ雑誌がときどき古着特集に組むほどだそう。

ならば、ということで
一店舗だけで発信するのでなく、地域的に盛り上げられるよう
ウォークマップを作ったら、とご提案させていただきました。

川崎古着地図



Lathrills様ほか9店舗が参加、裏面にはそれぞれのお店の紹介があります。

石井様が発起人となり、アイデアに賛同してくれた近くのカフェの方がイラストを書いてくれました。
そして、参加店舗さんからは写真や原稿を提供していただきました。

古着参加店舗



今後は、駅前や近くのカフェなどに配布して、盛り上げていく予定です。

そして、同時にオンラインでもプロモーション。
インスタも連動して新しいアカウントを立ち上げました。
Instagramはこちら。川崎古着マップ

こちらは立ち上げたばかりで、まだ数本しか投稿していないのに、フォロワーが400人越え。ハッシュタグからの流入ですが、
かなり手応えを感じていらっしゃるそうです。

オンラインとオフラインを組み合わせたプロモーションでリアルな温度感が伝わります。
目に見える効果が出るには数ヶ月はかかりますが、投稿はリポストも活用しながらシンプルにして、できるだけ業務に負荷がかからないよう運用していく予定です。

ぜひ、よろずにプロモーションもご相談ください。

自分だけの展示会・個展を営業ツールにする

こんにちは
コーディネーターの酒井です。
今日は、展示会を主催し、ご自身の作品を紹介しつつ販売活動をされている2人の女性のご紹介です。

 Sleeptravellingさん →インスタ
と、
 manamiさん →インスタ


 Sleeptravellingさんは、舞台衣装などを手掛けている方で、よろずとは補助金の活用についてご相談を受け、お付き合いが始まりました。

 コロナ禍で、活動も消極的になりがちな中、Sleeptravellingさんは、ご自身のオリジナルブランドの展示会を12月上旬に実現させました。(写真右の方です)


 彼女の特長は、生地から作ること。生地や色に拘り、メーカーさんと試行錯誤するのは大変だったけど、勉強になったし、楽しかった、と言います。
 今は、作品を制作販売する傍ら、鎌倉にご自身の工房を持ち、色んな人と作品を作り上げていく場を提供する、という目標に向かって活動されています。

 manami さん(HP)は、ジュエリー作家さんです。

 よろずには、ECサイトなどのIT関連のご相談からお付き合いが始まり、12月に2度目の展示・予約会を開催するにあたり、ジュエリー事業の本格化について検討を進めてきました。


 彼女の特長は、金属を鋳造・板金・加工と、イチから作ること。職人技の手作業が多く、大量生産にはない、優しく繊細な仕上げが持ち味。

 展示会では、初期の作品もあって、彼女のスキルの向上の歴史も目にすることができました。

 次は春に、そして秋に大がかりな展示会を開催するために、オリジナルデザインに磨きをかけていきます。



 お二人とも、ご自身の作品をイチから作っていること、展示会を営業活動の一つにしていること、次の目標を定めていること、が共通点であり、ホンモノだなぁと思うところ。

 リアル店舗を持っていなくても、世の中にリアルに作品を紹介する方法はあるのだと、教えてもらいました。

新ブランド“メイドイン横須賀” 『海鮮おこわ』新発売

そごう横浜店で催事デビュー!料理人40年の腕の見せどころ
新ブランド“メイドイン横須賀” 『海鮮おこわ』新発売
コロナ禍で出荷減、地元横須賀海の幸を無駄にはしない!


この度、横浜市中区に飲食店(居酒屋)を経営する(株)島商(神奈川県横須賀市太田和1-6-10 代表取締役:島田俊生)は、コロナ禍で店舗での売上が激減する中、新たな収益の柱として、当社の強みである神奈川県三浦半島の新鮮な海産物を、各家庭で楽しんで頂ける商品『メイドイン横須賀 海鮮おこわ』を開発、本格販売開始に先立ち、去る6月29日から7月5日までそごう横浜店の『神奈川県アンテナショップかながわ屋』にて先行販売を行う。大好評を得て、当社の、三浦半島から新鮮な魚介を仕入られると言う最大の強みを生かした新しいビジネス、是非ともご注目ください。







【取り組みの背景】
コロナ禍で忘・新年会の予約はすべてキャンセル、時短営業だけが続く極めて厳しい状況が続いている。親交のある三浦半島長井、佐島漁師が活きの良い魚介も出荷減の状況。せっかく採ってくれた魚介類を無駄には出来ない。落ち込んでいる暇はない。地元横須賀で捕れる海産物を加工して消費者に届けることで、生産者も我々も救われるのではないか。料理人としての40年の経験と技術でみんなに喜ばれる、生産者にも喜んでもらえる商品を作ろうと考えた。


【タコ飯の誕生】
代表の島田は横須賀生まれの横須賀育ち。地元横須賀で飲食店を始めて40年。コロナ禍の中、経営難に陥ったが、毎日の日課である漁港への顔出しだけは欠かす事はなかった。その中で、佐島の漁師から仕入れている「たこ」に着眼した。『西の明石、東の佐島』と言われる程に有名なタコ。そこで「タコ」が主人公になる料理を考案。沖縄県産の黒紫米と新潟県産コシヒカリ、新潟県魚沼産の希少米(もち米)越後ねばり、佐島のたこと自慢のだし汁で炊き上げる。特にだし汁にこだわり「鰹、さば、うるめ、鰯、カタクチイワシの煮干し、昆布、かつお節」をじっくりと煮出し香り豊かな一番だしを作りあげた。無添加のだし汁は透き通った黄金色。黄金色のだし汁で炊き上げたお米はふっくらと艶やかで磯の香りがする。
タコ飯の誕生である。ランチの新メニューとして提供したところ大好評。テイクアウトや酒の後の〆メニューとしても「冷めても冷凍にしても美味しい」とお客様の声を頂く。これはチャンスと「たこ」「鮪」「しらす」「さざえ」「鯛」とアイテムを増し5種類の『海鮮おこわ』が誕生した。


【メイドイン横須賀ブランドにかける思い】
この度の新型コロナウィルス感染症拡大で居酒屋としての経営から脱却し新たなチャレンジが出来たのは、横須賀商工会議所と神奈川県よろず支援拠点の皆様のご指導のお陰である。そして何より素晴らしい生産者、仲間たちに恵まれてここまで来ることができた。生まれ育った横須賀に新たなブランドを立ち上げ、コロナ時代に負けない職人魂と三浦半島海の幸で勝負をかける。

【企業情報】
社 名  株式会社 島 商
所在地  神奈川県横須賀市太田和1-6-10
営業所  神奈川県横浜市中区翁町1-6-4
代 表  島田 俊生
電話 FAX  045-319-6210
https://shimashou.raku-uru.jp/





横浜発!日本版スクールオブロック!『バンドジュニアユースクラブ』開校

こんにちは、浦川です。
今日は神奈川よろずで応援している老舗ライブハウス『セブンス アベニュー』さんの取り組みをご紹介します!

題して!

コロナ禍にこそ育成を!横浜の老舗ライブハウス『セブンス』の新企画日本版スクールオブロック! 『バンドジュニアユースクラブ』開校!中学生でバンドをやりたい子供たち集まれ!プロの指導が受けられる


この度、横浜の老舗ライブハウス『横浜セブンスアベニュー』の音楽レーベル「Far Channel Records」(横浜市中区山下町252:代表 中西 盛人)は、バンドをやってみたいという中学生に部活動のような場を提供する日本版スクールオブロック『バンドジュニアユースクラブ』を6月9日(ロックの日)より開校しました。現在5人が所属し、プロのミュージシャンから指導を受けています。今後もメンバーを募集していきます。ロックやりたい中学生のみなさん、奮って参加してください。


【取り組みの背景】
コロナ禍の中、飲食店同様ライブハウスも苦境に立たされました。しかし、この場所を愛してくれる皆さんにクラウドファンディングで大きな支援を頂きました。そういった支援に報いるためにも何か新しいチャレンジを考えていました。色々な人に意見を聞くうち、中学生にとってバンド活動はとてもハードルが高いことを知りました。中学校には吹奏楽部はあっても軽音楽部はないのです。スポーツ同様、中学生は一番成長する時期です。そんなバンド活動をやってみたいと思っている中学生のクラブ活動的な場を作れないかと企画したのが今回の取り組みです。


【『バンドジュニアユース部』の内容】
当レーベルのビジョンである「つながりのある世界が、音楽と共に心豊かになる人をふやす」を実現すべく、バンド練習の中でコミュニケーション能力の向上を目指します。具体的には、中学生を対象にメンバー募集をし、練習場所はセブンスアベニューを使用します。各パートの個人レッスン、オリジナルソングの作成、レコーディング、ボーカルレッスン、月1回のライブ。プロのミュージシャンが指導にあたります。まさにプロ顔負けの活動の場を提供します。


【今後の展望】
 今年中には、ジュニアユースクラブ内のそれぞれ違うメンバーと音楽を通して、円滑なコミュニケーションを図れるよう、3バンド組める会員数(総10~15名)を目標にメンバー募集をしてきます。直近では、湘南ベルマーレフットサルクラブの下部組織、P.S.T.C. LONDRINA(ロンドリーナ)の応援歌作成のプロジェクトが進行中。今後の目標として「中学生主体の全国バンドコンテスト」の開催を目指しており、まずは神奈川大会から開催できるように企画していきます。全国にバンド活動のすそ野を広げ、世界で活躍できるバンドの育成と共に、全国のライブハウスの活性化も目指します。

【店舗情報】
店 名:Far Channel Records(ファー チャンネル レコーズ)
所在地:〒231-0023 横浜市中区山下町252 グランベルヨコハマビルB1
代 表:中西盛人
電 話:045-641-2484
U R L :https://www.farchannelrecords.com/


万能な調理ツールホルダー『神・置』(かみおき)発売!

こんにちは、神奈川県よろず支援拠点の浦川です。
今日は、相談事業者さんの商品紹介をさせて頂きます。
専業主婦だった村松さんのアイデア商品、ぜひともご注目ください!


専業主婦が台所のちょっとした“面倒くさい”をアイデアで解決!
万能な調理ツールホルダー『神・置』(かみおき)発売
一度使った調理ツールを清潔に置き、洗い物も減らせる神グッズ


この度、P.O.N商店(代表 村松 由美)は、お玉、菜箸、スプーンなどの使用した部分をどこかに触れることなく、清潔に置くことができる万能な調理ツールホルダー『神・置』を開発、8月8日よりECサイトでの販売をスタートした。商品化するまで3年をかけ、特許も取得した便利グッズ。

【開発の背景】
我が家は私と主人、子供2人の4人家族。朝食は部活の朝練やフレックスタイム、夕食も部活やアルバイトや残業などで、家族揃って食事をする事は滅多にない。食事を提供する時は1人分、お肉を焼いたり、予め作っておいたものを取り分けたりの繰り返し。食材によって菜箸を変えていたら菜箸も複数使う。その菜箸を、再度使いたいのでシンクの縁に使用した部分を飛び出させて置いておくと、ふとした事で落ちてしまう。面倒くさがりの私は、使用した調理ツールを小皿やどんぶりに置くと、それ自体をあとで洗うのが億劫でしかたなかった。この“面倒くさい”を一気に解決するための便利グッズの開発を決意。商品化にいたった。

【『神・置』とは】
一度使った調理ツールを、従来のお玉置きとは逆の柄の方を固定し、液だれはシンク内に落とすので、基本的にそれ自体をいちいち洗う必要がない。吸盤などは使わずポリストーンという素材の重さで固定しているので、邪魔な時はすぐに移動でき、汚れた場合も一体的で洗いやすい。開口部の角度を工夫したので、いろいろな太さの調理ツールを水平に置く事ができる。洗い物を減らせる事で、環境にも優しい今までにない調理ツールホルダーとなっている。


【この商品にかける想い】
 コロナ禍で巣ごもり時間が増えた事により、自宅でお料理をする機会が増えた人も多い。この『神・置』を使って、ちょっとした料理の煩わしさを解消してもらいたい。水を無駄に使わない、清潔にこだわりたい、料理の段取りを良くしたい、そんな皆さんに喜んでもらえる商品ができたと思う。“快適な暮らしのお手伝い”を実現できる商品をこれからもプロデュースしていきたい。

<商品概要>
品 名:『神・置』
価 格:1,978円(税込)
材 質:ポリストーン
耐熱温度:約70℃
サイズ:縦90㎜×横80㎜×高さ63㎜
重 さ:約570g
色 :ホワイト


<お店情報>
屋 号:P.O.N商店 
代 表:村松 由美
電 話:03-5050-2539
メール:p-s@kami-oki.com
H  P :https://kami-oki.com/


10月!これから横濱ワイナリーさんの季節!

 こんにちは。
 コーディネーターの酒井です。

 10月1日に神奈川県でも緊急事態宣言が解除されて、時間限定とはいえ、飲食店でのお酒の提供ができるようになりました。

 そんな中、今日は、横濱ワイナリーさん(〒231-0801 神奈川県横浜市中区新山下1-3-12)のご紹介です。

 横濱ワイナリーさんとは、現在、在庫管理システムについて支援させていただいている関係です。

 ある程度、仕組みが決まっていたのですが、9月のブドウ収穫が始まり、醸造が本格化したので、一旦中断。

 しばらくは、仕込みに注力されることになりました。

 横濱ワイナリーさんといえば、メディアでも紹介されているのでご存知の方もおられるとは思いますが、横浜市の新山下(元町を抜けた先)でワインを作っていると知って驚かれる方も多いのも事実。

 現在(といっても売り切れていたらごめんなさい)、2021年の新酒を計り売りされています。


 私もボトル持参し、お店で詰めてもらいました!

 珍しい濁りワインもあり、今しか味わえない新酒ですね。




 新酒の仕込みが本格化されて忙しくなる中で、いよいよ緊急事態宣言が解除されて、販売にも忙しさが戻ってくる。

 在庫管理システムは、来年春から夏までお預けですが、ワインは今からが旬。

 横濱ワイナリーさんの活躍する季節です。


 神奈川県よろず支援拠点は、拡販のご相談だけでなく、在庫管理や生産性向上など、経営に関すること何でも対応しています。

 在庫管理など、気になっていることがおありの経営者の皆様、一度ご連絡ください。



話が相手に伝わらない・・その理由はスキル? それとも・・・

 こんにちは。
 コーディネーターの酒井です。

 当支援拠点では事業者さんとの「トークライブ」を開催しています。
 これからの1週間は、8月27日30日9月1日と怒涛の開催。
 どんな「言葉や話」が飛び出すのか楽しみです。

 さて、今回のブログは、そんな「言葉や話」について。
 「教え方と伝え方の相談所」(HPリンク)の木村圭さんのお話です。



 木村さんはスピーチライターでもあり、人前で話をする必要のある方々に「伝え方」の指導もされています。
 お客様は、選挙立候補者、大学の先生、ロ**リークラブのえらい方など、実績が沢山ある方です。

 そんな、木村さんが、今後の事業展開について相談に来られました。



 木村さんは、ご自分のお仕事を、「伝えたいことがあっても伝わらない人に、伝え方のスキルアップを指導する」という風に説明されていました。

 しかし、よくよく実績やお客様の評価を聞くと「あれ?・・」。

 もしかして、木村さんがやっていることは、
「伝わらないと思っている人の、心の在り方を良い方向にもっていくこと」ではないの?
「伝え方のスキルを教えること」は木村さんの持っている沢山の手段の一つ、なんでは?

 だから、
 木村さんのお客さまは、スピーチが成功したのちに、人生が好転したり、活躍の場が拡がったりしているのだ、ということ。

 木村さんの仕事は、スピーチライターというよりも、メンタルトレーナーとか、カウンセラー に近いかもしれませんね。

 心の状態によって発する言葉は変わります。
 前向きなときは前向きな言葉、自信のないときはそれなりの・・・。
 思い当たること沢山あります。

 よろずでは、こんな感じで、相談者さまの仕事の棚卸や、本質の部分の話になることも多いです。
 でも、それよりも今回は、改めて、自分の言葉や伝え方を見直す、自分にとって良い機会になりました。
 ありがとうございました。

歩いて健康づくり 『快適お散歩インソール』作成サービス開始

大和市にフットケアに特化したサロン「足の専門店 花美」が7月オープン
歩いて健康づくり 『快適お散歩インソール』作成サービス開始
人生100年時代の足裏(土台)作り、10年後の足を今から育てよう


神奈川県大和市にフットケアに特化したサロン『足の専門店 花美(はなび)』(代表:永瀬 弘美 大和市深見西1-2-17 市民活動拠点ベテルギウス 1階)が7月1日にオープンした。これまで高齢者施設などで足に問題を抱える利用者へのケアをしてきた経験を活かしての開業となる。主に、オーダーメイドのインソール(靴の中敷き)を作ることで高齢者や腰痛、ひざ痛などに悩みを抱える人へ、歩く健康づくりをサポートする。人生100年時代に長く健康でいるための足裏づくりを大和市から発信していく。是非ともご注目下さい。


【開業にいたるまで】
永瀬氏はフットケア技術を、足に特化した施術を教える専門学校で学んだ後、足の専門病院や高齢者施設等々、実際の現場で施術に携わってきた。永瀬氏自身も腰痛に悩んでいたこともあり、正しく足裏を使って歩くことで体が健康になっていくことを実感した。平成21年に「健康都市 やまと」の宣言を出した地元大和市でサロンをオープンし、足裏の重要性、正しく歩くことで健康寿命を伸ばせること等々を、行政、医療機関と連携してやっていきたい。


【『快適お散歩インソール』とは】
いわゆる、オーダーメイドの中敷きです。まず悩みを抱える相談者の足の型を取り、その足裏の形(アーチ)に合わせて特殊なクッションを入れてインソールを作成します。作成したインソールをご自分の靴に入れて歩くと足が楽になります。足底を整える(作る)事で、体に負担をかけずに歩ける足が作れるようになります。

【今後の展望】

人生100年時代。生涯自分の足で歩く事は、みんなが自立し、健康で生きるための第一歩です。町に元気な人が増えれば、町の活性化にも繋がります。今後行政や医療機関の皆さんとも連携を深め、一体となって市民の足と向き合う体制を作っていくことお目指します。



防災グッズ販売をシニアで立上げ

こんにちわ。横山です。

今日は、防災グッズの販売を行っている株式会社ニットー防災、水原様のお話しです。
どんな防災グッズを扱っているかというと・・・
 
ブレーカーの上げ下げを、台に登らずに簡単にできる商品です。
(通常は靴べらとしても使えるそうです。)



皆さんは「通電火災」という言葉を聞いたことがありますか?
地震だけでなく、台風等による停電から電気が復旧する際に発生する火災のことをいいます。
阪神淡路大震災や東日本大震災の時にも、火災による二次災害が頻発した原因の1つとなっているそうです。

そういえば、出火対策のためにブレーカーを落とすようにと聞いたことがあるような・・・
いつ来てもおかしくない、でも来てほしくない地震、地震だけでも怖いのに火災まで発生するのはなんとも避けたいですよね。
そんな時に、簡単に素早くブレーカを落とすことができる商品が、この「通電火災防止棒」になります。

時々、台所のブレーカーが落ちることがあるので、便利!!と思ったのですが、男性陣の反応は今ひとつ。。。。
どうやら、男性陣は台に登らずにブレーカーが落とせるとのこと。。。。
背の低い女性陣や台に登って怪我をしてほしくない高齢の方にとっては、とっても便利な商品ということでしょうか。
(ちなにみ、揺れの強さにより自動的にブレーカーを落とすことができる「感震ブレーカー」というものもあるそうなのですが、ブレーカーを落とすことはできるものの、ブレーカーを上げることはできないそうなので、その際にも使えるかもしれませんね。)


なんと、この商品、扱っているのは、70歳以上のベテラン勢の方々。
代表の水原様は、退職後、防災ボランティアなどを経験し、防災の大切さを実感。
社会に必要なものを届けたい、と、80歳を越えて事業を立上げています。

人生100年時代。
シニア起業も選択肢の1つとしてもいいかもしれませんね。

素敵なパワーをいただきました。
私たちも精一杯応援させていただきます!

お求めはこちらから ↓
https://item.rakuten.co.jp/bousaikan/485920/
(代理販売先)


















公式Facebookページ

プロフィール
神奈川県よろず支援拠点
神奈川県よろず支援拠点
〒231-0015横浜市中区尾上町5丁目80番地
神奈川中小企業センタービル4階(受付4階)
TEL:045-633-5071
FAX:045-633-5194
E-mail:yorozu@kipc.or.jp
相談日時:月曜日から金曜日までの9時00分~17時00分
(土・日・祝日及び12月29日~1月3日を除く。)

< 2024年04月 >
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
インフォメーション
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 16人