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・コーディネーター紹介の記事一覧

※よろず支援拠点は、売上拡大や経営改善等の経営課題の解決に向けて、⼀歩踏み込んだ専門的な提案を行います。 また、課題解決に向けて相談内容に応じた適切な支援機関の紹介や課題に対応した支援機関の相互連携をコーディネートします。

新人コーディネータの思いで・竹本

はじめまして、4月から新しくコーディネータに就任しました竹本です。

昨年までは、精密機器メーカーでBtoBのITソリューション営業を30年超やっていました。その間、担当した企業の業種は、食品製造・卸売り業、電気機器メーカー、アパレル製造小売り、印刷業と多岐にわたります。

最も思い出深いのは、子会社に出向していた2011年。東日本大震災のときに担当していた電力会社様との営業経験です。地震が起こった時は、その被害の大きさに言葉もなかったですが、まさか自分の営業活動に直接影響が及ぶとは思ってもみませんでした。しかしその後、企業様と進めていたプロジェクトは全て停止。訪問も一切できなくなりました。売上のほとんどを当該企業に頼っていた私のチームは、何とか売上を上げるため、毎日新しい試みにトライしていた様な気がします。やっと、その企業様に訪問営業ができるようになったのは1年後でした。

もちろん、コロナ禍の中、経営者の皆様のご苦労とは比ぶべくもありませんが、色々な相談者の皆様とお話していて最近その当時を時々思い出します。


経営者様にとって売上が上がらない事は、何にもましてつらいことかと思います。自分のせいではないと言ってみても、同情はしてくれますが買ってくれるわけではありません。結局、色々試してみて、自分で答えを見つけていくことしかありません。でもその時に、少し違った視点や励ましをもらえると、新しい考えや元気が出てくると思います。できればそんなお手伝いができればと思い「よろず支援拠点」のコーディネータになりました。


コロナ禍の中、なかなか外出もできませんが、ワクチン接種もやっと本格化(するようです)。秋には妻と趣味の旅行に出かけたいと思っています! せひ気軽にごお声がけください。
相談風景


お気軽に話かけてください

はじめまして 
4月から新しくよろず支援拠点のメンバーになりましたコーディネーターの横山です。
地元山形の金融機関に入社後、税理士事務所勤務、その後出産、家庭に入り、育児期間に中小企業診断士の資格をとり、2014年に社会復帰しました。
一度家庭に入ってからの社会復帰はなかなか困難でしたが、周りの皆様に支えられ、奮起させられ今に至っています。


もともと金融機関出身ということもあり、事業計画、各種補助金の策定、新規事業に取り組む経営革新、融資金獲得等を得意としています。
最近では、事業承継に関する相談が増えてきているため、事業承継を得意としている税理士、弁護士等のネットワークも強化させている最中です。

特技ではないのですが、道を聞かれることが多く、話しかけられやすい点が売りなのでは?と思っています。
中小企業の経営者様は、いい相談相手が身近にいらっしゃらない場合、自分ひとりで考えこんでしまう傾向にあるかと思います。
最初の一歩がなかなか踏み出せずにいる方、問題を先送りしているな、と思っている方、気軽に相談できる場所としてよろず支援拠点をご活用いただければと思います。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します!
(趣味は苔鑑賞です。お好きな方は是非お声掛けください)








コミュニケーションの力で営業力強化と組織活性化を ~大野コーディネーターの紹介~

こんにちは、神奈川県よろず支援拠点コーディネーターの林です。
今日は新コーディネーター紹介最終回!
4月から新しく横須賀サテライトに着任した、
大野順弘コーディネーターのご紹介です。




大野コーディネーターは製造業で営業等を経験し、
その後コンサル会社に勤務しました。
その後、第三者的なコンサルタントの立場ではなく、
自分で事業運営をしたいという思いから事業会社に転職し、
とある事業の立て直しを、事業計画づくりからはじめ、
実際に立て直しに成功しました。

大野コーディネーターの中小企業支援の原点は
もともと祖父が経営していた中小企業が倒産したことにあります。
財産の差し押さえや社員の解雇などが起こるなど、
悲惨な経験を目のあたりにしたことから、
同じような中小企業を1社でも多く支援したいという思いがありました。
上記の事業立て直しに成功後、
今度は自らもリスクをとりながら、中小企業支援をしようと
経営コンサルタントとして独立しました。


大野コーディネーターの得意分野の1つは営業ノウハウです。
新規顧客・リピーター別の営業方法、提案書の作り方などを1から伝授します。
WEBマーケティングにフォーカスが当たりがちですが、
営業という相手との直接のコミュニケーションから
売上拡大につなげる余地はまだまだあると大野コーディネーターは言います。

また、もう1つの得意分野は人材育成・組織活性化です。
つぶれそうな組織をどう立て直していくか、
外国人・女性をはじめとした多様な人材をどう1つにまとめていくか、
机上のノウハウだけではなく、事業責任者としての実経験をベースとした
コミュニケーション、意識統一の方法などをアドバイスします。


プライベートでは、犬(マルプーを飼っているそうです)、街歩き、カラオケと、
多趣味な大野コーディネーター。
街歩きはについては、既に横須賀の街も歩き始め、
街の雰囲気になじむを感じつつあるそうです。


インタビューの中でも何度も「親身になる」というフレーズを聞き、
大野コーディネーターの相手に誠実にかつ丁寧に寄り添う人柄が伺えました。
モノだけでは差別化が難しくなるこれからの時代は、
人をどう生かすか、誰とどうつながるかがますます大事になってくると思います。
コミュニケーション力を強化して、
営業・組織の両面でしっかりとした経営基盤を作りたい方は
ぜひ一度大野コーディネーターに話をしてみてはいかがでしょうか。

新しい価値を生み出す仕組みづくりと資金調達支援 ~小池コーディネーターの紹介~

こんにちは、神奈川県よろず支援拠点コーディネーターの林です。
今日は新コーディネーター紹介第3弾!
4月から新しくよろず支援拠点のメンバーになりました、
小池俊介コーディネーターのご紹介です。




小池コーディネーターは、
今までのキャリアで一貫して中小企業の社長とかかわり続けています。
新卒で信用金庫に入社後、支店での融資業務を経て、
事業再生・経営改善支援の専門セクションに異動し、
日々中小企業の経営者の困りごとに耳を傾け、
より企業の成長にコミットしていきたいという思いを強くしていきます。
そして、創業、新規事業、経営革新といった
新しい価値を生むための支援を行うセクションの立ち上げにも参画します。

新しい価値を生む仕事にさらなる可能性を見出し、
信用金庫退職後は、沖縄県でスタートアップ企業の支援事業に参画し、
企業と一緒に事業計画を作成したり、資金調達のサポートを行う日々。

40才目前にして、地元である神奈川に貢献したいとの思いで、
今年度から神奈川県よろず支援拠点に参画しました。


小池コーディネーターの特に得意な分野の1つは、
長年の金融機関でのキャリアを生かした「資金調達」です。
但し、資金調達は手段であって
それで終わりではないというが小池コーディネーターのポリシーです。
そのポリシーのもと、
売上拡大のためのアクションを起こすハードルを下げる支援も行っています。

その1つが、新規事業のトライアル実績作り支援です。
新商品・サービスを作ったはいいけれど、
顧客ニーズをどのように把握し、商品・サービスの改善に生かしたらいいのか、
そもそもどう営業していいのか、
実際に売上につながるまでのハードルを感じる事業者さんも多いです。
このような事業者さんと一緒に考え、
売上につながるため最初の一歩を踏み出すサポートをしています。

また、もう1つ大事にしていることが、計数管理です。
売上拡大には、日々の地道な取り組みが必要ですが、
ただ、やみくもに頑張るだけでは息切れしてしまいます。
客単価など、日々どんな数字を把握すれば、
効率よく状況を把握し、改善に生かせるか、
そのための仕組みづくりをお手伝いしています。

プライベートでは野球観戦が趣味で、
特に高校野球は会場まで足を運んで
地方予選を観戦するほど大好きな小池コーディネーター。
現場の音、温度感の中から、ロマンとひたむきさを感じるとのこと。
「志」を大事にしながら、コツコツとひたむきに頑張る姿を
熱く応援するのは、経営者さんでも野球選手でも一緒なようです。

新規事業など、新しい価値を生み出したい、
そのための資金調達と仕組みづくりについて相談したいという方は
ぜひ小池コーディネーターに会いに来てください!

~製造業の価格交渉力アップ支援~ 酒井コーディネーターの紹介

こんにちは、神奈川県よろず支援拠点コーディネーターの林です。
今日は新コーディネーター紹介第2弾!
4月から新しくよろず支援拠点のメンバーになりました、
酒井和美コーディネーターのご紹介です。




酒井コーディネータ-は大手電機系列のメーカーで技術者として30年以上勤務し、
経営計画策定、原価管理、価格低減、品質管理、現場改善など、
製造業に関するありとあらゆる業務に携わってきました。
また、自社だけでなく、外注先に対しても品質管理などの指導・アドバイスも。

退職中に偶然中小企業診断士の資格を知り、
まさに自分が今まで企業の中でやってきたことそのままだと感じて、
診断士の資格を取得。
これからは中小企業の役に立ちたいと、
現在は製造業を中心とした県内中小事業さんの支援を行っています。

酒井コーディネーターが一番応援したいのはやはり製造業!
特に、価格で困っている下請企業に、
しっかりと得意先と交渉ができるようになってほしいという思いがあります。
酒井コーディネーターは、
価格交渉に必要な情報の集め方、提案の仕方などの支援が得意です。
また、新商品開発、品質向上など、
企業の技術力をさらに高める、伸ばす支援も行っています。

プライベートでもスキー、登山、ハイキングなどアウトドア派。
厳しい面がある中でも楽しみや爽快感を見つけることができる、
酒井コーディネーターならではの趣味だと感じました。
子育ても終わり、これからはさらにアウトドアを楽しむ機会を増やしたいそうです。

もっと価格交渉力をつけたい、
当社の技術、強みをもっとうまく活かせる道を探したい、
と感じている製造業の経営者の皆さんは、
ぜひ一度酒井コーディネーターのお話を聞いてみてはいかがでしょうか。

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新コーディネーター“製造と小売を知り尽くしたパティシエ診断士” 登場!

みなさん、こんにちは!
前回の矢板ゆき江さんに続き、
4月からのコーディネーター“を紹介する第2弾。
今日は新メンバーの中でも涼やかな笑い声で場を和ませながら、
10年以上のコンサルタント経験とロジカルな視点で課題解決を支援する“製造と小売を知り尽くした
理論派・元パティシエ診断士”高橋玲子さんのご紹介です。

では、ここから高橋玲子さんに自己紹介いただきます。
―――                                                              
横浜で育った浜っ子。
慣れ親しみ、愛してやまない地元神奈川県でより多くの企業様をサポートしたいと思い、
神奈川よろず支援拠点の新メンバーとして4月から参加しました。

中小企業診断士としてのコンサル経験は14年目。
それ以前は食品をメインとする総合商社にて決算業務および収益性向上支援・管理に従事。
「食の現場で働きたい」という思いから、フランスでの短期研修、日本の製菓専門学校を経て、
プロのパティシエとして現場経験を重ねました。
その後、パティシェとして働いていたお店の廃業に直面。
困っている中小企業者の力になりたい、とコンサルタントの道を選びました。

得意分野は、パティシエとしての現場経験を活かした製造・小売業支援、
また1級カラーコーディネーターを活かしたメニュー改善、
インスタ映えするメニュー開発など販促支援も是非やりたいですね!
趣味は、食べ歩き。
最近ジビエにはまっていて、
山梨や長野で最近増加している肉の加工場で固まりを購入して、家で調理しています。
気分転換は週一で通うホットヨガ。
体を動かした後のやりきった充実感がたまりません。




飲食・小売りにかかわらずお悩み事があったら、
まずはお気軽に045-633-5071までご連絡くださいね。
よろず支援拠点は国の無料の相談窓口、平日8:30~17:15まで相談を受付中。

来週、6月26日(月)には高橋玲子講師のよろずの学校「神奈川の農林水産物の加工」です。“食“について一緒に語り合いましょう。
お席はまだ余裕があります!
お申込みはコチラicon06

コピーライターの元山さんです!

今日は、神奈川県よろず支援拠点のスタッフ紹介!!
えーと、第何弾か忘れてしまいましたが、
張り切ってまいります。

今回ご紹介するのは、
今年度、4月より新たにメンバーに加わって頂いた、
コピーライターの元山さんです

Q:最初にこれまでの経歴を教えてください。
A:広告代理店勤務を経てコピーライターとして独立してから、
様々な企業のブランディングや広告の企画や制作、
ディレクション、プロデュースなど、とにかく色々やってきました。
 今は中小企業の強みの開発と訴求に注力しています。

Q:元山さんの得意技は、具体的にどんな分野になりますか?
A:コミュニケーションのエキスパートです。
ブランディング企画・制作から、コミュニケーション戦略・戦術 ・制作、
そして拡販プロモーションまでを担当しています。
顧客に商品やサービスを効果的に伝えるには何を訴求すべきか、
どうように訴求すべきかを考えて実行する仕事です。

Q:趣味などは?
A:晴れれば、畑か山登りですね。
雨が降れば、読書に映画という感じでしょうか。

Q:お好きな映画は?
A:映画は結構見ています。
好きな映画を絞り込むのは難しいですね♪
 強いて言えば、ニューシネマパラダイスとか風の谷のナウシカあたりかな。

Q:最後に、よろず支援拠点での抱負をお願いします。
A:私の経験値が少しでも相談者の方に役立てば嬉しいですね♪

何か悟りを開いてしまっているかのごとく、物静かでいつも冷静な元山さん。
ひとたび相談が始まれば相手の言葉に耳を傾け、
理路整然と解決の糸口を見つけてくれます。

晴耕雨読の日常の中で、物事の本質を見つめる優しい目は
メンバーに加わって頂いて4か月、
よろずチームにとって無くてはならない存在です。

ニューシネマパラダイス、風の谷のナウシカ、
いいですよね・・・。

みなさん、今後も元山さんをよろしくお願いいたします!


神奈川県よろず支援拠点はこんな場所です。

みなさんこんにちは!
神奈川県よろず支援拠点では、
地域の中小企業、小規模事業者のみなさん、
またこれから創業をお考えの方々の
様々なご相談を日々受け付けています。

まずはみなさんのおはなしを
じっくり伺わせて頂き、
一緒に考え、一緒に悩み、一緒に喜び、
一緒に課題を解決していきます。

なんかでっかいビルの中にあるので、
行きづらい・・・。
なんて声も聞こえてきそうですが、
ご安心ください。

我々は相談員というより、
一緒にチャレンジする仲間です。

「なんか最近売り上げが落ちてきたなー」
「新商品作ったけど・・・売れない」

「こんな商売で事業始めたいんだけど上手くいくかなー」
「忙しいんだけど儲かってないぞ」

ビジネスの周りには様々な疑問が湧いてきます。
1人で考えずに、どうぞお気軽にご相談ください
よろず支援拠点はそんな場所です。

みなさんと一緒に汗をかけるのを楽しみにしております!


いつも冷静沈着、井上サブコーディネーター!

こんにちは!
浦川です。

今日はシリーズでお送りしているスタッフ紹介第4弾!

金融機関出身で、事業再生支援において抜群の存在感を見せる、
サブコーディネーターの井上をご紹介させて頂きます。



浦:まず初めに中小企業支援の世界に入られたきっかけは?

井:大学を出てから、ある第二地方銀行で融資や営業を担当しました。
そこでたくさんの中小企業の経営者の方々とお仕事させて頂く中で、
銀行員の枠にとらわれずに彼らの役に立つことができないかと考えるようになりました。
やるなら無理の利く若いうちにスタートしようと考え、
思い切って12年前に銀行を辞めてコンサルタントとして活動するようになりました。

普通、金融ってずっと勤めるのが普通なのでしょうが、
自分は「どうしても支店長になってやる」といった出世欲というか
上昇志向がないという変わり者だという自覚はありました。

あと、経営者を応援したいというモチベーションに関しては、
商売は好きだったけど、上手でなかった父親の影響もあります。
商売下手で家族がどれだけ迷惑を被るかは、身をもって体験させられましたから。


浦:神奈川県よろず支援拠点では、どんなチャレンジをしていきたいですか?

井:これまでの自分の仕事を振り返ってみると、
他のよろずメンバーとはやや毛色の違う仕事、まあ、切った張ったというか、
時として企業の生死に関わる内容の案件に多く携わってきたと思っています。

だからという訳ではありませんが、
公的支援機関には重たいご相談にも
「少しだけ踏み込んだ」形で対応しようと心がけてます。
なので、よろずのスタッフブログには相談内容はもちろん、
人物や会社名も乗せられないケースばかりで、
浦川さんには申し訳なく思ってます(笑)。


浦:趣味などあったら教えてください

井:旅行・・・といいたいところですが、
独立してからは完全なオフで行くことはレアケースになってしまいましたね。
ただ、ありがたいことに(首都圏関東以外の)、
地方の企業さんにご支援を頼まれることがあって、
その際は自腹で1日先乗り、または1日居残りして地域の味覚をいただいたり、
街歩きしたりするのが楽しみです。

それと、これも仕事つながりになっちゃいますが、
行った先の街で同業者の友人がいると、「情報交換」と称して、
彼らにあちこち連れ回してもらっていますね。


浦:今、はまっていることなどは?

井:年明けにはアラフィーになってしまうので、
一駅余分に歩くとかゴルフの打ちっ放しに行くとか、
少しだけ意識的に身体を動かすようにしています。

もっとも、新入社員のころに「邪魔になるから(社内運動会の競技へ)でなくていい!」
といわれるくらい運動神経が鈍いので、上手になんかできませんけど・・・。


浦:好きな映画を教えてください。

井:ごめんなさい・・・。ほとんど映画とかテレビは見ませんもので・・・。
自分の事務所にいる時は、BGM代わりにAMラジオを聞いてます。


浦:最後に抱負を聞かせてください。

井:今回こうして、神奈川県よろず支援拠点という場で働ける機会を頂いたので、
少しでもこれまでの経験を踏まえて、
地域の中小企業のみなさんのお役に立ちたいと思っています。
みなさん、どんなご相談でも構いませんので、ぜひお気軽にお越しください。


浦:井上さんありがとうございました。
井上さんと話していて、いつもびっくりするのが地理関係の知識のすごさ。
電車の路線、道路状況、おいしいお店等々、
全国知らないところはないんじゃないの!?という詳しさ。

僕の地元なら負けない!と思いチャレンジすると、
やはり井上さんの方が詳しい・・・。

方向音痴で、常に道に迷っている僕にとっては、
考えられない能力の持ち主です。
今回、運動が苦手と聞いて、正直ホッとしました(笑)。

神奈川県下の中小企業・小規模事業者のみなさん、
風貌に似あわず!?とっても人間味あふれる井上さんです。
どしどし、ご相談案件お待ちしております!










神奈川よろず支援拠点 山崎コーディネーター!

こんにちは!
浦川です。

不定期でお送りしている神奈川よろずメンバー紹介。
本日は第2弾として神奈川よろず支援拠点のリーダー!!
広告業界での経験やノウハウをもとに、
プロモーション戦略から経営改善、
6次産業化サポートにいたるまで幅広く活躍中の
山崎コーディネーターをご紹介!
興味深いお話を色々伺いました♪


浦:まずはこの質問、中小企業支援の世界に入られたきっかけはなんだったのでしょう?

山:日本の登録法人数の99%が中小企業であり、
  雇用者数の75%が中小企業です。
  中小企業の活性化なくして、日本の未来はないと、
  中小企業支援の大切さを実感し、この世界に入りました。


浦:神奈川県よろず支援拠点では、どんなことをしていきたいですか?

山:中小企業の社長は皆さん孤独であり、何かあった時になかなか直ぐに
  相談できる方が側にいないということが多いように思います。
  いつでも、どこでも、何でも相談に乗れるような支援拠点でありたいと考えています。


浦:ここで、プライベートの質問も。趣味はなにかお持ちですか?

山:最近はめっきり回数が減りましたが、ゴルフは大好きですね♪
  後は、仕事絡みになりますが「離島の活性化支援」については、
  一生の仕事として取り組んでいます。
  仕事と趣味が混然一体となっている、いわば自分にとってのライフワークですね。


浦:今、はまっていることなどは?

山:現在、全国各地で6次産業化の取組み支援もさせて頂いている関係で、
  地方の温泉巡りを楽しんでいます。(特に、東北は良いですね♪)

浦:ですね!みなさん東北に行きましょう!!(宮城県石巻出身)


浦:好きな映画などがあったら教えてください。

山:ジェイソン・ステイサムの 「トランスポーター・シリーズ」
 アンジェリーナ・ジョリーの 「トゥームレイダー・シリーズ」
 宮崎駿の 「アニメ・シリーズ」
 役者ではもう一人、二コールキッドマンが良いですね!

浦:なるほど!手に汗握る系は映画の基本です♪


浦:今後の抱負について聞かせて下さい。

山:中小企業の社長に信頼される 「コンサルタント」 を目指すと共に、
  楽しく仕事をして行きたいと思っています。今後とも、皆さん宜しくお願い致します!


浦:相談者の方々と、共にチャレンジすることを心から楽しんでいる山崎コーディネーター。
  今後も神奈川県の地域活性化のために、
  神奈川よろず支援拠点大いに盛り上げていきましょう!
  ありがとうございました。  

  神奈川県下の中小企業・小規模事業者のみなさん、
  どんな相談内容でも構いませんのでぜひご連絡ください。
  山崎コーディネーター以下、スタッフ一同心よりお待ちしております!








公式Facebookページ

プロフィール
神奈川県よろず支援拠点
神奈川県よろず支援拠点
〒231-0015横浜市中区尾上町5丁目80番地
神奈川中小企業センタービル4階(受付4階)
TEL:045-633-5071
FAX:045-633-5194
E-mail:yorozu@kipc.or.jp
相談日時:月曜日から金曜日までの9時00分~17時00分
(土・日・祝日及び12月29日~1月3日を除く。)

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